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  • 8月6日(木) 会長挨拶

    沼田 常好 会長

     

    会長挨拶

     

    皆さま、お疲れさまです。本日は8月に入りまして最初の例会であります。まず、1ヶ月が終わりました。少しほっとしているところではありますけれども、実はまだ11ヶ月あります。(笑)今月の通常例会は本日を入れて2回しかありません。来週は夏季休会でその次は、盆踊り夜間移動例会ですので、次回の通常例会は8月27日になります。

     

    7月は夏祭りが開催され、それに伴い各ビール祭りが行われ、ビールを飲む回数が多くなっていますと共にお酒を飲む事が多くなっていませんか?私もそうですが・・・そこで、本日はお酒に強い人、弱い人について自分に言い聞かせることも踏まえて、良い教材がありましたので、話させていただきます。

     

    体内に入ったアルコールは胃や腸で殆どが吸収されて血液を介して肝臓に運ばれます。肝臓のアルコール分解能力には個人差があります。アルコールは「アセトアルデヒドを酢酸に分解するアルデヒド脱水素酸素」ALDHの働きが活発か不活発かによります。ALDHの働きが活発な人はお酒が強い、働きが不活発な人は弱いということになるそうです。これは人種によっても男性、女性についても異なるそうです。また遺伝子によっても違うようです。

     

    ALDHの活性度以外にも、体重や年齢、性別などにおいても強いか弱いかが異なり、一般的に体重の重い、大柄な人(誰かが名指しされました(笑))、年齢の若い人、女性より男性の方がお酒は強いようです。これは血液や筋肉量が多い大柄な人は、同じ量のアルコールを摂取しても相対的に血中アルコール濃度が低くなるためと考えられています。また、女性は男性に比べ、また年を取るにつれ、肝臓のアルコール処理能力が低くなるので要注意だそうです。1週間のうち飲まない休肝日をつくり肝臓を休ませるようにしましょう。と自分に言い聞かせています。

     

    飲酒習慣を長年続けると、アルコール依存症になる心配があります。アルコール依存症は推定患者数、約109万人いるようです。この10年間で29万人も増加をしているとのことです。中でも注意しなければならないのは女性患者数が10年前の8万人から14万人と大幅に増えていることです。個人差はありますが、前でお話したように一般に女性は男性よりも体重が少なく肝臓が小さいことからアルコールの分解能力が低いとされており、また、女性ホルモンにはアルコールの代謝を抑制する働きがあります。その結果、女性は男性に比べて2倍のスピードでアルコール依存症になりやすいとみられています。もちろん例外もありますが。

     

    アルコール依存度を調べる方法として「新久里浜式アルコール病スクリーニングテスト」というのがあります。これを紹介しますのでこれから私が言う質問に何個当てはまるかチェックしてみて下さい。

     

     

    1.お酒を飲まないと寝付けないことが多い。

    2.医師からアルコールを控えるように言われたことがある。

    3.せめて今日だけはお酒を飲むまいと思っていても、つい飲んでしまうことが多い。

    4.お酒の量を減らそうとしたり酒をやめようと試みたことがある。

    5.飲酒しながら、仕事、家事、育児をすることがある。

    6.自分のしていた仕事を周りの人がするようになった。

    7.酒を飲まなければいい人だとよく言われる。(身に覚えのある人はいますか(笑))

    8.自分の飲酒について後ろめたさを感じることがある。

     

     

    この8項目のうち該当する項目が3個以上ある場合は「依存症の疑いあり」で、1~2個は「要注意」だそうです。お酒を飲む時は、個人差はあるかもしれませんが楽しく飲み、休肝日を設けて共に長くお酒を楽しみましょう。

     

    話は変わりますが、今月のロータリーの特別月間は「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。後ほど会員増強委員長からお話がありますが忌憚の無いご意見をいただき、ご協力よろしくお願いします。また、前段でお話がありました千歳リトルシニア球団の関係ですが、今回初めて東アジアリトルシニア野球宮崎大会という国際的な野球大会が開催され、千歳リトルシニア球団が出場することになっています。その関係で皆さま方のご協力を得たいということなのでよろしくお願い致します。本日もよろしくお願い致します。