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  • 9月30日(木) 外部講師卓話「地域における治安情勢について」

    ロータリー情報・定款・細則委員会
    委員長 末廣 孝

    本日は、千歳警察署の畠山署長をお迎えし、地域の防犯・安全ということで、お話をしていただきます。経歴に関しましては、お話の中で自己紹介をするということです。千歳に着任されてから、独自の方針でいろいろ取り組んでいます。今までの署長さんとはちょっと違うのかなという感じで、本日の例会にお招きした次第です。

    北海道警察札幌方面千歳警察署 署長
    畠山 聰 様

    すでにご挨拶をさせていただいた方もいらっしゃいますが、今年の3月、当署の署長として着任いたしました畠山でございます。本日は、歴史と伝統のある当ロータリークラブの定例会にお招きをいただき、このようにご挨拶をさせて頂く機会を賜りましたことを、大変光栄に思います。

    現在、衆議院5区の補欠選挙を控えており、いろいろな会合にお招きされてもお断りしています。クラブには、警察の大先輩である酒井さんがおいでであり、直接ご案内を頂いたのですが、私はその時も、実はお断りしようかなと思っていたのですが、更に警察署のお向かいにいらっしゃる末廣さんにどうしてもと言われたものですから、せっかくのご案内ですので、皆さんに管内の治安情勢について、いくらかのお話をして警察の活動にご理解とご支援を更に賜りたいと思いまして、出席させていただきました。どうぞ、よろしくお願いいたします。

     まず、自己紹介をさせて頂きますが、生まれは秋田県の男鹿半島です。小さい頃は、なまはげとよく遊んでいたと記憶がありますけれども、その後、炭坑町である三笠に、おやじが居を移しまして、そこで青年期を迎えました。私の父親は、三笠の炭坑町で土建屋をしておりましたので、将来、俺は大工になるのだな、と思い、釘を打ったり、鋸で木を切ったりしていました。そして、札幌の予備校に通っていたときに、父が亡くなりまして、三笠に呼ばれて父親の取引先の関係で、岩見沢の水道会社に1年余り勤めさせていただきました。その時、たまたま、我が家に泥棒が入りました。当時、タンス貯金の10万円くらいが盗られました。管轄する三笠警察署の駐在の加藤さんという方がうちに来て検問をして、「畠山さん、必ず泥棒は捕まえます」という話をしてくれて、私も母親も、絶対捕まると思っておりました。当時、たまたま、警察官の願書が交付される時期でありまして、その駐在のお巡りさんから警察の願書交付期間中なので受けませんかとおふくろが説得されて、私の知らない間に願書が出されて、試験を受けて、警察官になりました。ですから、私は今の若い子と違って、正義感に燃えていた訳ではありませんし、使命感に燃えていた訳でもありませんし、そういう事情で警察官になりました。うちに入ったその泥棒は、当時の三笠警察署の刑事に、後日捕まりました。ああ、やっぱり悪いことをすれば警察が捕まえるんだ、という思いを胸に、昭和50年に警察官を拝命いたしました。そして、岩見沢、北見、と転勤して、その後は、札幌と警察本部、そして平成10年に警視になりました。警視になって最初に赴任したのが、千歳警察署でした。平成10年から平成12年まで、刑事生活安全担当次長ということで、2年間勤めさせていただきまして、今回の署長が2度目の勤務となります。当時のことを、本日ここに来る前に思い返しましたが、記憶に残る事件といえば、みなさんも記憶にある方もいらっしゃると思いますが、当時16歳のお姉ちゃんと15歳の弟が養育をされていたおじいちゃんのしつけに反発を感じて、幼い姉弟二人がおじいちゃんを殺害し、向陽台の山の中に埋めたという事件がありましたけれども、それを直接私が捜査指揮をし、ずっと警備の警官が長いのですが、非常に辛い事件だったなと思い浮かべます。また、当時、千歳の建設業協会で談合事件がありまして、業者の方8名を逮捕し、送検をした記憶があります。その後、札幌に戻り、東京の警察庁で、捜査一課の広域捜査指導課での食を2年間勤めて、全国の連続殺人事件ですとか、誘拐事件ですとか、立てこもり事件とかの捜査指揮、調整・指導をさせて頂き、帰ってからは夕張中央署の署長、そして大先輩の酒井さんも勤められました監察官として、職員の士気を高めたり、職員の事件を捜査するというセクションに1年間いました。たまたま、資料を見ておりますと、酒井先輩が監察官の時に、「すき間」という題名で、人生に、仕事に、私生活にすき間を空けてはだめだ、という資料を、不思議なご縁で持っていました。そして、前任は警察本部の薬物銃器対策課長、もっぱら覚せい剤と拳銃の摘発の捜査指揮をしておりました。

     それでは、管内の治安情勢ということでお話したいと思います。まず、警察署の体制については、署長以下千歳警察署には220名です。平成10年に来た時は、確か180名くらいだったと思いますが、10年を経て40名くらい増えました。しかし、恵庭市には警察署がありませんので、警視の所長以下、30名余りが恵庭地区に交番をもって警戒を強化しおりますし、重要な拠点である千歳空港にも、警視の署長以下、20数名が勤務しておりますので、千歳の規模としては160名余りです。どこの組織も同じだと思いますが、今最も重要な組織内の課題は、若手の育成です。220名のうち、40名以上が実務3年未満のです。交番で警察官が勤務する姿を見る機会もあると思いますが、1年生、2年生、3年生ばかりです。昨日もたまたま、警察学校を卒業した新人8名が、元気いっぱい当署に着任しましたが、そういう若手の警察官で管内の治安を維持せざるをえません。組織的に若手の育成に取り組んでいますが、十分でありませんので、それが直ちに管内の治安情勢に反映してしまっているということがあります。

    千歳・恵庭管内では、毎年の犯罪の発生件数は2000件くらいです。今年の8月末の数字は、昨年より多少増加しておりまして、1200件発生しています。今年の特徴は、犯罪が発生しているものの、署長の力がないばっかりに、検挙は低迷となっています。重要犯罪というのは、殺人、強盗、強姦、放火、など最も命にかかわる凶悪な犯罪を重要犯罪として、我々は捜査を重点的に行っていますし、重要窃盗犯というのは、家に入って来る犯罪、財産的価値のある自動車盗、またスリは体に持っているものを盗るので危ない、ということで重要窃盗犯として捜査を強化しているのですが、発生、検挙状況は記載されているとおりです。千歳管内では2000件ほど発生すると申し上げましたが、平成14年が全道でも犯罪の発生のピークで、当時私は警察庁におりましたが、この犯罪をなんとか抑止しようと、全国の警察を挙げて対策をとり、捜査活動を強化して、7年連続して犯罪は減ってきています。北海道では、平成14年のピークに全道で9万4千件の犯罪が発生し、去年はそれを45%減らして5万2千件までになりました。減らした発生に追われる捜査活動を検挙に振り向けようと重点志向しているのが、警察の組織運営の実態です。

    発生が増えているのに、警察はそれを捕まえるために何をしているのかという話になりますが、私はいろいろな機会にこの話をさせて頂いています。犯人は、若い警察官が一生懸命に捕まえています。この機会に披露させていただきますが、4月19日、私が着任して間もなかったのですが、千歳駅の自せ転車駐輪場で、19歳の専門学生が少年たちにガンをつけられたと因縁をつけられ、その場で殴る蹴るの暴行を加えられ、末広の公園まで連れていかれて、さらに暴行され現金5,200円相当を盗まれたという事件がありました。被害者が解放されて、直ちに警察に通報がありました。管轄の駅前交番はもとより、重要事件発生ということでパトカー、刑事、本署勤務者、全員を投入して犯人を捜す、検索という捜査を開始しました。この時、駅前交番では、ポスフール、千歳駅構内などの検索を始めました。そして、駅前の巡査がたった一人で千歳駅構内に入り、被疑者に似る少年たちを発見しました。その時、少年たちは10人いました。茶髪、金髪、10人がまさに千歳駅の改札口から構内に入り、恵庭に逃亡する寸前でした。その巡査はたった一人で「君たち、話がある」と声をかけ、その10人を留め置いて、応援を待って本署に誘導して、実行犯3人の犯罪事実を特定して逮捕しました。私はその巡査に、「お前、すごいな。おっかなくなかったのか?」と聞きました。私はできません。今の少年たちには声を掛けられません。でも、彼は頑張りました。皆さんは警察だから当たり前だと思うかもしれません。私も、署長だから当たり前ですが、その巡査を褒めてやりました。警察は良い所で、普通の仕事をして給料をもらっているわけですが、特別に功労のある者は、警察本部長から賞状を受理して、頑張ったねという制度があります。私は、この件は直接警察本部長に褒めてもらいたいと思って、本部長に連絡してお願いして、了解されました。通常、札幌市内の警察官だけ本部長室に行って賞状を受理されるのですが、特にお願いして、千歳から電車で29分で着きます、ということで、彼を本部長室に行かせて、本部長から直接賞状を受け取りました。彼の一生の宝物です。

    そして、その2週間後に恵庭で女子高校生が暴漢の被害にあうという事件がありました。その時も、恵庭交番はもとより、本署からもパトカーが出ました。犯人の人着は20代の若い男でした。パトカーは2人で行ったのですが、一人を降ろして歩いて駅を探させ、一人でパトカーで捜索していたところ、自転車で走行する男性を見つけました。手配では徒歩で逃げたということだったのですが、この時間帯に自転車はおかしいなと思い、止まりなさいと声をかけたのですが、その自転車は止まらないで、どんどん逃げていくのです。これは、犯行に関係があるかもしれないということで、追っていったのですが自転車はものすごく逃げていくのです。ですので、先回りして包囲網を重ねて、部長と巡査長がこの20代の会社員を逮捕しました。これも素晴らしいなと思って、警察本部長に報告したところ、また千歳の若い者が捕まえてくれた、いうことになり、今度は直接本部長が千歳で、当該職員2人に署長室で賞状を授与して頂きました。一例でありますが、先ほど若手の育成が懸案事項だという話をさせて頂きましたが、若手も、私のように警察官になった動機が不純でありませんので、正義感が強く、使命感に燃え、千歳、恵庭の市民のために1日24時間、1年365日、頑張っています。

    しかし、犯罪情勢は楽観できません。今年、犯罪が多くなっているのですが、その犯罪を押し上げているのは、自転車泥棒なのです。これは年間、700から800件ぐらい起きています。私も警察官ながら、自宅のある手稲の手稲駅で、2回も盗まれたことがあります。悔しいです。警察官でありながら悔しいのですから、一般の皆さんはもっと悔しいでしょう。それが、700から800も盗まれ、今年は更に上積みされています。どうしようかと思ったのですが、やはり検挙しなくては発生は止まりません。皆さんもご覧になった方もいらっしゃると思いますが、7月の初めから各課から人員を集めて、毎日18名の態勢で、駅の駐輪場付近の自転車の検問をさせています。千歳駅、長都駅、恵庭駅、めぐみ野駅、島松駅、の5か所です。その駐輪場から盗まれているのですから、毎日18人の捜査員を出しています。自転車利用者は、ほとんどが善意の人なのです。しかし、悪意を持って他人の自転車を乗り回す少年がいる、ほとんど少年です。これを早く我々が見つけて注意しなくては、駄目なのです。自転車、万引き、これが非行の入り口と言われます。これに歯止めをかけるためにも、我々は増え続ける犯罪に対応するために、あるいは増え続ける非行少年の健全育成に資するために、この2カ月以上続けています。この成果は、徐々に表れつつあります。自転車盗が減り、刑法犯全体の総数も減りつつある、ということをご紹介いたします。

    次に、暴力団、薬物事犯の件です。やくざ者は、千歳管内で約80名、恵庭管内で約30名、計1010名の組員と、それにぶらさがる準構成員がおります。この数字は、大変お恥ずかしい話ですが、今年は18人しか検挙していません。去年より多少多くなったと言えども、18人です。覚せい剤事犯については12人を検挙しています。やくざ者の事件は、昔のように飲む・打つ・買うではなくて、今は覚せい剤の密売で稼いでいます。一例を申し上げますと、覚せい剤はどんどん北海道に入ってきています。今年の2月に東京で環太平洋薬物担当者会議というのがありまして、全世界から担当者が参加し、日本からは、北海道、警視庁、大阪、九州が参加しました。今の薬物の情勢は、もの凄いこととなっています。全世界が覚せい剤に汚染されているというのが現状です。昔は、仕出し地は東南アジアの三角地帯といわれていましたが、今は西アフリカです。西アフリカのアルジェリア、ナイジェリアが全世界への覚せい剤の仕出し地なのだそうです。そこからトルコに中継されて、ヨーロッパ、ロシア、東南アジアに行って、その東南アジアからショットガン方式でどんどん入ってきています。昔は、瀬取りといって海で取引していましたが、今はどんどん飛行機で入ってきます。去年は、千歳空港へ2件入ってきてきましたが、これは捕まえた数です。ですから、捕まらなかったのはその十倍はあるでしょう。今年は、2件捕まっています。これも事例を紹介させていただきますと、去年の6月15日にベトナムから韓国の仁川を経由して、岩見沢に居住する男女が覚せい剤7kgを持ち込みました。それをスーツケースの底を二重底にして持ち込んだのですが、今、東南アジアからの覚せい剤の経由地はベトナムですので、仁川を経由していても税関で注意して見て、摘発しました。税関は摘発するだけですので、その後の捜査は全て警察が行うのですが、その二人を指示したのは岩見沢の床屋、これは普通の床屋です。それを指示したのは、東京のやくざ者。それを指示したのは、名古屋に住む芸能プロダクション。それを指示したのは、東北のやくざ者。最終的に指示したのは、今、東南アジアに逃亡している、六大学を卒業した26歳のあんちゃんです。これが東南アジアで仕切って、運び屋を募って、ショットガン方式でガンガン入れてきているのです。北海道には、予備軍の運び屋を10人くらい用意していました。逮捕状をとった者もいますが、我々が逮捕状を取る前に東南アジアに逃げた者もいました。こいつらの渡航歴をみると、東南アジアとトルコを行き来しており、これはトルコで捕まえました。世界の薬物の情勢、日本の薬物の情勢は、そのようになっているのです。今年の2月、3月、やつらも警戒して、台湾から直接、今度は腹に巻きつけて、2月はホームレス、3月は台湾のタクシー運転手を捕まえました。去年持ち込まれた7kgについては、1g6万円ですので、4億円となります。一回に覚せい剤を注射する量は、0.03gと言われていますから、20万回分なのです。北海道に1年間、どれくらい持ち込まれるのかというと、年間約600kgと言われています。コメの10kgの袋が、60個並ぶのです。これが、北海道で使われているのです。北海道で覚せい剤で捕まるのは、700人から800人くらいです。10人たてば8000人です。ただ、それだけではないのです。警察で捕まえているのは、10分の一です。資料をみると、北海道には12万人いるのです。12万人の潜在的な、薬物乱用者がいるのです。北海道の人口が約550万人ですから、確率とすればかなり高いのです。40~50人に一人が薬物の乱用者なのです。ですので、我々が検挙した数は氷山の一角なのですが、更に取り締まりの強化に努めます。

    交通事故の現状についても、お話したいと思います。交通死亡事故は、昔は常に全国ワーストワンでしたが、皆さんの安全運動の高まりや、警察の取り組みなどにより、5年連続でワーストワンを回避しており、これについては皆さんのご協力に感謝しております。しかし、5年連続ワーストワンを回避したとはいえ、昨年は全道で218名の尊い命が亡くなり、今年は、現在で147名、旭川で4人が一度に亡くなるという悲惨な事故がありましたが、去年と同数の147名が亡くなっています。当署管内では、先おととしまでは年間10名以上の方が交通事故で亡くなっていたのですが、おととしは6名、去年は4名、今年は現在まで3名、千歳市では2名の方が亡くなっています。取り分け、私が懸念しますのは、郊外の路線でありますけれども、その中でも支笏湖の美笛峠で重大事故が起こっています。ですので、今あそこで対策を講じつつあります。21日から秋の交通安全運動が始まり、初日に千歳市長や恵庭市長と一緒に、市民の皆様と啓発運動に取り組みましたが、その翌日に恵庭市内で死亡事故がありました。今、美笛峠対策としていろいろなことをやっています。トラック協会にお願いして検問をしたり、啓発活動をしたり、合同検問をしたり、またパトカーによりレッド走行をしたり、市民の皆さんにお願いしてパトライト作戦などをお願いしたりしています。ここははみ出し禁止で、あんな狭い道路で対向にはみ出したら、必ず大型にぶつかります。これは、地上から取り締まりをやっただけでは、限界があります。昨日は、航空隊のヘリコプターをお願いして、交通機動隊という交通取り締まり専門部隊の白バイ3台を利用して、空陸双方からの取り締まりをしました。また、支笏湖温泉にチラシを置いたり、苔の洞門の案内状に悲惨な交通事故の写真を展示したり、いろいろなことして、全力を挙げて交通死亡事故抑止に取り組んでおりますので、是非皆さまも、職員の皆さんに、交通事故を減らすようにご指導をお願いします。私は、ずっと刑事の仕事しかしていませんが、交通事故に関しては、法律があって、規則があって、ルールがありますので、一人ひとりが交通ルールを守れば、物理的にぶつからないようになっているのです。信号を守る、車線を守る、スピードを守る、ということをきちんとしていれば、必ずぶつからないことになっていますので、あらゆるところで声を高くしてお願いしています。ただ、署長が頑張りますといっても220名しかいないので、220名で16万人をどう守るかというと、守りきれません。市民の皆さん、あるいは地域の有力者・リーダーの方のお力をお借りして、やっていくしかないと思っております。

    最後に、私は志は高くありませんが、警察の仕事って素晴らしいなと思っています。今日も、新任の8人に言いましたが、人の命を助ける、弱い人を助ける、困っている人を助ける、これらのことは人としてあたりまえのことです。そして、我々はそのような尊い仕事を給料をもらってやっている。やる仕事、やる仕事が人の生命に関わり、人を助け、財産を守り、困っている人、弱い人を助ける。給料をもらってこんな素晴らしい仕事をしているんだから、一所懸命やらなければだめなんだと伝えました。私は、夕張にいた時もそうでしたが、是非我々が勤務している地域の若い者を警察官にしたいと思っています。こんな素晴らしい仕事を地域の若い人に後を継いでもらいたい。一生懸命優秀な後輩を集めるために、警察官の募集期間中に一人一件を目標に勧誘しました。220人の職員がいますが、最終的に願書を配ったのは450人でした。最終的に願書を出してくれた方は、310人でした。全道では3200人でした。1万1700人の警察職員が一人一件を目標に勧誘したのですが、全道で3200人しか応募がありませんでした。千歳署員は頑張ってくれて、310人、全道の1割でした。これから、多分落ちる人もいるかもしれませんが、落ちたとしても、その人たちは警察のファンになってくれる。そして、その子達の親も、兄弟も、地域の人も、学校の先輩も、後輩も、学校の先生も、「お前警察受けたのか、それなら応援するよ」と、ものすごく協力者が増えたはずですので、警察も仕事がいろいろやり易くなったのかなと思っています。

    このようなことを思って、千歳警察署も地域のためにいろいろなことを考えて、頑張っておりますので、是非、引き続き千歳ロータリークラブの皆さまにも、ご支援を賜りますようお願いいたします。本日は、ありがとうございました。

     謝辞
    会長 佐々木 金治郎

    畠山署長様、大変お忙しいところ、ありがとうございました。今、私たちも、千歳署が取り組んでいる、交通事故防止や防犯活動により、私たち市民の生命、財産を守っていただいており、厚く感謝申し上げます。私たちのクラブも、千歳警察署の活動に対しまして、微力ではございますが、ご協力をさせて頂きたいと思います。本日は、誠にありがとうございました。