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  • 3月1日(木) ロータリー情報

    ロータリー情報・定款細則委員長 佐々木 金治郎

           

     会員の皆さんはご承知のことでますが、3月は「識字率向上月間」です。

     国際ロータリーでは1986年から毎年7月を「識字率向上月間」として活動を行ってきましたが、7月は北半球の学校は夏期休暇時期で識字率関連行事を行うのに適していないという理由で2006‐07年度より3月に変更となりました。(2005年7月理事会決定)

     現在、世界には約10億もの非識字者・非計算能力者がおり、貧困の原因になっていると推定され、その3分の2が女性と言われています。

     特に、発展途上国の多いアジアや一部アフリカなどでは、人口の増加とともに未就学児童が増加し続けており、このままでは「読み」「書き」「計算」ができない子どもが増えて、更に貧困と飢餓の進行と社会不安が憂慮されるということです。いわゆる日本流で言います「読み・書き・そろばん」ができないと貧困と飢餓につながるということです。

     また、国や地域によっては、子どもが学校に行きたくても貧困のために行けないという子どもが多くいると聞いています。

     ロータリーが、これら貧困で非識字者や非計算能力者の多い地域や国の「読み書きを向上させるプロジェクト」を支援することで、識字水準を高め、あわせて生活水準を高めることを実現するために、この月間中、読み書き、計算のできない人たちを援助するために、ロータリー地域社会共同体、ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、世界社会奉仕、ロータリーボランティア、その他の既存のプログラムを通じて識字率向上に取り組み、活動することです。

     先週、佐藤秀雄PGの卓話でもありましたロータリー財団「未来の夢計画」の6つの重点分野のプログラムにも、「基本的教育の識字率向上」とあります。

     千歳RCとして、今後取り組むべき課題の一つと考え、実践すべきと思います。

     千歳RCとしてこれまでに、学校に行きたくても行けない子どもや学用品がなくて勉強ができない地域や国にユネスコを通じて「書き損じはがき」を贈ったり、「学用品」など会員皆さんのご協力により贈ったことがあります。

     いま、五十嵐宏国際奉仕委員長が会員皆さんに「書き損じはがき」の提供を呼び掛けています。小さいことではありますが「識字率向上」のための活動に皆様のご支援をお願いします。