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  • 5月24日(木) ロータリー情報

    職業奉仕委員会 村上 光輝 会員

     今年2月19日から24日に架けて、RI会長カルヤン・バネルジーの国、インドへ行ってまいりました。千歳から上海経由でデリーまで13時間の行程で、近い国ではありません。ガイドの話ですが、国の広さは日本の8倍で、人口は12億人。しかし、物乞いなど籍のない者を含めると20億人もいるのではないかとの事。気象条件も厳しいけれども、生活環境も厳しいものがあります。また、宗教の戒律が厳しい国でもあります。

     近年、タタモータースが安価な小型自動車を発売したところ、それまで、シェア6~7割を持っていたスズキ自販のシェアが5割へ落ちたそうです。因みにタタモータースは大型トレーラーまで造るメーカーです。古い自動車も多く溢れており、エンジンなんかの整備を野店でやっていたりで、終戦後の日本のようなものでした。

     建物に目を向けると、大理石で出来たタジマハール(王様の娘の霊廟)やお寺、王宮、城壁、砦、凱旋門など優れた建築物が沢山あります。世界遺産も多くあり、外貨獲得に役立っているようです。ただし、高速道路で馬車が走っていたり人が居たり、またトイレ事情は数も含め劣悪でした。私たちの訪問した比較的発展した中央インドでその状況ですので、インフラ面の整備は、これからまだまだ先のこととなるでしょう。

     以上、インドの現状の一部についてお話しました。ありがとうございました。