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  • 3月28日(木) 会員卓話

    〇2013~14年度 RI会長テーマについて 

    担当:次年度三役   司会進行:大澤雅松 副幹事

      

     資料を配布していますが、次年度のRI会長は、ロン D.バートンと言います。テーマは「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」と言うことです。

     これに基づきまして、第2510地区次年度ガバナー 安孫子建雄(江別RC)が、これに加えて強調された事項についてお伝えします。

     安孫子ガバナーは、次の2点を強調事項としています。

    ◇ロータリーの基本を見つめ、変革するロータリーを実践しよう

    ◇RI会長テーマの理解を深めクラブと地域そして世界で活躍するロータリアンになろう

    具体的な行動指針として次の3点

     ◇大震災復興への支援事業継続

     ◇クラブの運営を点検し会員の参加意欲向上を図り、会員の維持増進につなげよう

     ◇グループ・クラブ間の交流を盛んにし会員の世界を広げよう 対面での交流を基本

    とし、情報交換にITを活用しようとなっています。

    更に、サブテーマとして

     ◇新制度の変革を理解し実践につなげる

     ◇寄付と財団の協働 私たちの財団としての理解

     ◇ロータリアンの交流を深める

     ◇理論から実践へ 決まりごとはよく実践して生きてくる

     ◇何を学び どう学ぶ 研修の充実

     ◇クラブに入りて学び 外へ出て奉仕する

       入会して理解し 奉仕を実践する 自分・他人・社会のために

     ◇クラブの日常を生き生きとさせる 入ってよかったクラブをめざす

     ◇メンバーの参加意欲をどう高めるか それぞれの入会動機に触れる

     ◇退会者を出さないためのそれぞれの役割 クラスの実態を把握

    が地区の考え方となっています。

     これらを含め川端年度三役で会長方針、プログラム原案、組織原案を練り、2月26日の次年度第1回理事会に提示しました。

     その後、3月9・10日に江別で開かれたPETS(会長エレクト研修セミナー)の内容を加味し、3月12日に開いた次年度第2回理事会と第1回クラブ協議会にお示ししました。次年度第2回理事会と第1回クラブ協議会は会報第35号に掲載されおり、詳しくはHPをご覧ください。

     先程、説明しましたRI会長テーマ、地区の考え方とに会長方針について、川端会長エレクトから、PETSでの話しを含め、説明をしていただきます。

     会長エレクト 川端 清 

      

     最初に2013~14年度RI会長からバナーが送られて来ましたのでご披露します。例会中、各テーブルに回しますのでご覧ください。

     

    次年度のRI会長テーマは、「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」と掲げています。

    次年度RI会長は、ロン D.バートン氏でありますが、経歴や方針等について簡単にご紹介します。

     出身は、米国・オクラホマ州で職業は弁護士です。米国連邦最高裁判所弁護士会に所属し、多くの経歴を持ち、活躍しております。ロータリーの経歴は、1979年に入会し、多くの役職を経験し、現在に至っています。特に、ポリオ・プラスには1987年に国際協議会でキャンペーンとして始まった時から「地球上からポリオを撲滅」に関わり、造詣が深く、2013年の国際協議会では、ロン次年度RI会長は「この26年間の仕事を終わらせるのはここにお集まりのガバナーが担います」と言っております。

      ロン次年度RI会長は、『すべてのロータリアンが、あのようなひらめきの体験、つまり、「ロータリーとは何か」、「ロータリーとはどんな可能性を開いてくれるか」、「ロータリアンであることがどれほど栄誉であるか」を実感する経験を持てるようにすることです』と言うことです。

     「未来の夢計画」を開始すると言うことです。持続可能な国際プロジェクトを促すと同時に、地域社会のニーズに応える地元プロジェクトでの柔軟性を高めることによってロータリーを新しい次元へと昇華させるものです。

     次に、「会員増強」については、他人事でなく、私の責任であり、皆さん自身の責務であり、ロータリアン全員の機会です。新会員を指導し、彼らがクラブで重要な役割を担い、ロータリーで満足感を得られるようにしなければなりません。2015年までにロータリーの会員数を130万人(2012年12月末現在 世界の会員数121万人)まで増やすことを目標として掲げています。

     最後に、「クラブ運営」については、クラブの現状を見据え、柔軟に適応する努力をする。皆さんの熱意と献身、そして新しいアイデアを受け入れる意思にかかっています。時には、「危険を冒して枝の先まで行く」という勇気を持たなければなりません。なぜなら「そこには実がなっているからです」と言うことです。

    〇2013~14年度の会長方針について  会長エレクト 川端 清

     私は、来年度は「いい仕事をしよう」と会長方針を掲げました。

     1905年にシカゴでロータリークラブが誕生した背景に商業道徳・職業倫理の実践があり、職業を通じて自分のためだけでなく、社会に奉仕するという考え方が「超我の奉仕」といわれております。

     会長方針に掲げさせていただいた「いい仕事をしよう」は、ロータリー発祥の原点となる考え方に基づき、ロータリーの金看板とされる「職業奉仕」を単純明快に、自ら声の及ぶ周囲に呼び掛ける言葉であります。

     また、職業奉仕にとどまらず、円滑で会員の皆さんの活力あふれるクラブ運営につながるクラブ奉仕活動や、対外的な社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕といった奉仕活動においても、実のある「いい仕事」を呼び掛けるものであります。

     自らの職業において奉仕につながる「いい仕事」を実践し、クラブとしての奉仕活動においても「いい仕事」を重ねることこそが、千歳ロータリークラブ会員としての自覚を促し、家族や所属する事業所を健全なものに導き、クラブの活性化や会員相互の親睦交流促進に、さらには会員の拡大につながるものと確信しております。

     これから1年間で、世間の耳目(じもく)を集めるような大それたことは考えておりません。そうしたことはしなくても、各委員会が自主的かつ積極的にそれぞれの奉仕活動に取り組み、笑顔で奉仕と交流の輪を広げていただければ、魅力的な団体だと評価をいただき、入会希望者が出てくるものと信じております。

     ただ、この年度からロータリー財団の補助金制度が大幅に変わります。使途により複雑だった様々な補助金がいくつかに絞られます。財団から地区を通しての補助金は、地区から財団への寄付実績に基づいて地区に配分され、地区に各クラブから申請されたものを地区が審査して交付するかどうかを決定することになります。

     45年の歴史を重ね、各種奉仕活動の実績も上げてきている千歳ロータリークラブとしても、応分の補助金を引き出せる事業を展開しなければならないと考えます。各委員会から実効性のある事業を提案していただき、申請には時間的制約等が発生し、改善を必要となる可能性がありますが、活動に地区補助金を活用したいと考えております。

     以上が会長方針です。よろしくお願いします。

    ○大澤副幹事 補足説明

     今、会長から説明がありました会長方針に沿って次年度、進めて参ります。

     後半で財団からの地区補助金について話がありましたが、4月末までに地区に申請しなければ審査の対象になりませんので第2回理事会において絞り込みを行いました。

     会報またはHPに載っていると思いますが、一つは、これまで千歳ロータリークラブが市内の各所に立てた看板類が老朽化したことで、撤去または建替えが必要との意見と、もう一つは、千歳ロータリークラブが中心となり他のクラブに呼び掛けて「ピンクリボン運動」にもう少し踏み込んだ活動が出来ないかという意見があり、それに地区補助金が使えないかという二つの提案がありました。

     第2回理事会において協議しました結果、看板類の方の見積額が百数十万円とたいへん大きな額でありますことと、看板等が立っている場所の管理者が誰であるか分からない等難しい問題がありますので、4月末までの申請には難しいとの意見がありました。

     PETSの中で財団セミナーがあり、その中で「単年度」で20~30万円程の補助金が目安と言うことでした。それに合うものとして二つのうち「ピンクリボン運動」への踏み込んだ内容で事業をしたいと言う方向に絞り込み、これから具体的な地区への申請を進めたいと思っています。

     それではどのようなことをするかについての提案を次年度の社会奉仕委員会 今野良紀副委員長から説明をお願いします。

    〇「ピンクリボン運動」について 

     次年度社会奉仕委員会 副委員長 今野良紀

     「ピンクリボンin SAPPORO」と言うところが窓口となります。北海道対がん協会と打合せをして行くこととなりますが、その目的は、乳がん検診の普及及び啓発活動への支援となります。実施人数は40名を限定とし、40名を超えるごとに医師が1名増えると言うことです。

     乳がん検診を行うために乳がん検診車を派遣して貰い、検診車の中で検診を行うものです。費用として見積額が来ておりますが13万円程度です。あと乗り越えなければならないことは、費用とレントゲンを撮った後の写真を読影する医師が地元で探して欲しいと言うことです。

     医師ごと派遣して欲しいと交渉をしておりますが、予算的なことは後日、通知があります。ピンクリボンの検診車に来て貰い早期発見できればよいと考えています。

    ○大澤副幹事

     今野副委員長、ありがとうございます。

     乳がん検診車を千歳に来て貰って千歳市民の女性に限りますが、乳がん検診をして貰うと言うことです。通常、個人負担で検診を受けますと数千円はかかり、相当、待たされると言う、いろいろ難しいことがあるようです。これを40名限定ですが、早期発見に役に立たせたいといことです。

     ピンクリボン運動を支援すると言うことでは札幌対がん協会が行うとお聞きになったと思いますが、千歳ロータリークラブの事業として千歳市民のためにやると言うことで地区に申請をしたいと考えています。申請に当たりましては、次年度の財団委員会の菅原正行委員長が対応していただけるようになっています。今後、社会奉仕委員会メンバーでより具体的なことを詰めていただきたくようお願いします。

    ◇補足説明     

     健康委員会 委員長 長澤邦雄PC(産婦人科 医師)

     「ピンクリボン運動」の件でお話をします。

     乳房検診は、マンモグラフィーを行い、X線技師がいれば写真を撮ることは出来ますが、それを判定することについて厚労省の検診事業に対する指導では専門医2名が判定することになっています。そのために医師を2名準備しなければなりませんが、その経費が問題となり、千歳には乳房検診資格を有する医師が千歳市民病院に一人はいるかどうかです。 

     マンモグラフィーを行いますが、その写真を専門医のところに持って行って判定して貰い、結果を報告する訳です。実施するとなった場合、注意を要することがありますので、よく調査、検討をした方がよいと考えます。

     乳房検診だけでなく、子宮がん検診などいろいろな検診事業がありますが、今、どう見られているか、その効果が上がっていないのが現状です。国がお金を出して実施していますが、受ける人は受けますが、何でもない人は受けなくてもよいのです。受けない人に問題がありますので、それを掘り起こすことがたいへんなことです。いろいろな検診事業をしていますが意外な問題があるものです。受けない人が問題であり、受ける人は毎年、受けています。

     検診で見つかったからとしてその「がん」がどうなるか、早く見つかった人と、遅く見つかった人と生存率にどれ程の差があるかなどが調べるべきと思います。これら検診については国としても調査の段階です。ロータリークラブとして事業として行うことはよいことではありますが、責任を持ってすべきものではないと思っています。よくよく考えて事業を行っては如何かと思っています。検診事業についてはよく吟味された上で結論を出して下さい。ロータリークラブとしてやるべき事業であるのか、ピンクリボンもよいのですが荷が重いのではないでしょうか。

     来月24日に健康講座がありますが、「緩和ケア」について専門の先生に来ていただいてお話を聴くことになっています。我々は健康なうちはよいのですが終わりの時があるものです。「生老病死」ですから亡くなり方にはいろいろありますが、残された家族がどのような対処をすることがよいか、健康な我々はどのように向き合い、触れ合うことによいかなど人間の哲学的な話についても触れるものと思います。会員のみならず、奥様やご家族、千歳セントラルロータリークラブや千歳プロバスクラブにもお誘いしては如何かとも理事会でお話をさせて貰いました。

    〇「年間プログラム2013~2014(案)」について  副幹事 大澤雅松

     配布資料「千歳ロータリークラブ年間プログラム2013~2014(案)」により説明

     

    〇「2013~2014年度 千歳ロータリークラブ組織図(案)」について                        副幹事 大澤雅松

     配布資料「2013~2014年度 千歳ロータリークラブ組織図(案)」により説明

    〇今後のスケジュール

     新旧クラブ協議会  5月の連休後に行う予定、場合によっては連休前に実施

     地区資金活用申請作業 作業の見通しが付いた段階で第3回理事会を開催予定

      ~4月に第3回理事会の実施

     新委員会の開催   5月に入ってから各委員会を開催し、活動方針を協議する。

      ~委員会開催に当たってクラブから1万円の補助

     新委員会による会議 6月に入ってから上旬に実施し、次年度の計画書を作成する。