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  • 3月27日(木) 2014-15年度会長より活動方針発表

    藤本 敏廣 会長エレクト

    卓話1

    ~2014‐15年度 会長方針について~

    プレゼン題字

    ※プレゼンテーション画面の画像はクリックして内容をご覧下さい。

    1.会長方針「学びと実践」

    学びと実践

     「学び」とはロータリーの「親睦」を意味します。ロータリーの親睦とは、会員の様々な繋がりの中から自らの職業を成長させ、自らの職業を通じて奉仕の精神を作り出す為の機会、または土壌・フィールドです。そこには常に自分自身が学びや気付きの精神を持ち、「魅力あり人間力溢れる企業人、ロータリアンになる必要がある」事とし、しっかりと認識する為に「学び」というキーワードを使用します。米山梅吉氏によれば、「例会は人生の道場である」との事です。

     「実践」とはロータリーの「奉仕」を意味します。親睦の機会を通じて学んだ「人間力」を企業人として、またはロータリアンとして地域や社会に如何に寄与していくか、という部分が求められています。いわゆる、他が為に行う「奉仕」です。それをしっかりと行動・アクションとして起こしていきたいという意味で、「実践」というキーワードを使用します。 

    プレゼン1-1 プレゼン1-2 

    ※方針達成の為の具体的指針1についてです。

    2.会員拡大について

    会員拡大

     この意味ですが、会員の自然減に対処する為に組織の年齢構成を老年・壮年・青年、このバランスを保つ為、奉仕活動上有利になる為、そしてロータリー精神を継承していく為に必要だと考えました。ロータリー創設以来、会員拡大は一貫して取り組まれた最大の課題であります。引き続きのご支援をよろしくお願い致します。

    3.退会防止について

    プレゼン2-1 

     退会者が出る事に関してですが、それなりの理由があるからです。突き詰めるとクラブの雰囲気に馴染めない、入会時の期待と実際との乖離(かいり)が大きい、心に残るロータリー体験が出来ていない等、色々と考えられます。会員相互の声掛けや雑談、冗談が言える雰囲気作りに努め、例会やプログラムのマンネリ化を防ぎ、例会参加に対する意欲を高めます。

    4.会員相互の親睦

    プレゼン2-2

     「常に仲間でいられる事」を実現する為に、例会では真心こもった握手、礼儀正しい行動を心掛け、毎週違ったテーブルでまだ親しくない会員と同席する様に努め、自分の知らない人材を求めてクラブ全員との懇親に努めます。

    5.人間力開発について

    人間力開発

     自分の考えを実践し、成果を出す為に、何事も前向きに捉え、本気の情熱を持ち、一所懸命活動する。そんな、ロータリアンとしての志と誇りを持ち続けて欲しいと思います。

    プレゼン3-1

    ※方針達成の為の具体的指針2です。

    6.地域社会との連携・連帯

    地域社会との連携

     地域のニーズを掘り起こし、他団体は勿論、他の地域とも積極的に連携し、奉仕活動に取り組みたいと思います。また、ロータリー活動には国境がありません。国際奉仕、ロータリー財団、米山記念奨学を通し、世界に居る私たちの援助を待っている国々・地域・多くの人々に、ほんの少しでも力を貸してあげましょう。

    7.職業倫理の向上

    職業倫理の向上

     日々の職業活動を通じ、自分の職場の従業員・取引先・その他関係者、ひいては地域の人々の模範となり、生きる力の根源である道徳的能力を向上させましょう。職業奉仕委員会を中心に具体的な活動をしていきます。例えば、職業の専門知識を生かした行動を起こしたり、行動の舞台が地域であれば社会奉仕委員会、国際的であれば国際奉仕委員会の性格も備える事になります。

     四つのテストはロータリアンの心構えで、倫理基準を一般の方々にも分かり易く簡潔にまとめたものです。職場での掲示、記念事業での披露など積極的にPRしましょう。

    8.社会開発活動について

    社会開発活動

     ロータリーに入会する事は、例会を通じ、ロータリーを学ぶ事ですが、本質は奉仕をする為です。「奉仕とは何か?」をよく考え、行動を起こし、先輩の行動を真似、実践して下さい。ポール・ハリスが「公衆トイレ」を建設した時から、我々の社会奉仕活動は始まっています。私たちも環境保全として「ロータリーの森林」や市内各所の植樹、年に数回行う早朝の清掃活動、交通安全や街頭募金など、啓発・啓蒙活動を行っています。定期的に地域のニーズを捉え、クラブの立場や可能性に見合った行動を実践しましょう。

    9.RI会長テーマについて

    RI会長テーマ

     2014-15年度のRI会長は台湾・台北RCのホァン会長です。既に示されていますRI会長テーマは、「LIGHT UP ROTARY」(ロータリーに輝きを)です。孔子の言葉を引用し、「まず自分の行いを正しくし、次に家庭を整え、次に国家を治めてこそ天下が平和になる。」という文章を紹介し、孔子を元祖ロータリアンと位置付けました。輝きの意味はここに居る会員がそれぞれ自由に考え、捉えて下されば良いかと思いますが、会長の目的とする「ロータリーの奉仕で世界に輝きをもたらす」という事には共感出来るのではないでしょうか。

    10.ポリオ撲滅に対する取り組みについて

    ポリオ撲滅

     多くの会員は、もう30年前近く前から国際ロータリーがポリオ撲滅に取り組んでおられる事をご存知でしょう。しかし数年前に99%以上が達成されたと報道された事により、世界の多くのロータリアンがポリオ撲滅運動の終結、と勘違いをしているようです。

    プレゼン8-1 プレゼン8-2 

     残念ながらまだ3カ国でポリオは常態化し、根絶には至っておりません。その為、ウイルスが他の国へと流出する危険があり、未だ世界の全ての子供がポリオの脅威にさらされています。残り1%との戦いは容易ではありません。ホァン会長も会長テーマ発表の時に取り上げていました。「我々がポリオ撲滅の為に寄付を行えば、世界一のお金持ちであるビルゲイツ氏がその金額の2倍を自動的に足してくれて、結果、寄付額の3倍の金額が集まる事になります。」ちなみにゲイツ氏はロータリアンではありませんが、あらゆる慈善活動を調査して最も費用対効果の高い慈善事業としてロータリーのポリオ撲滅運動を選択して頂いた事は有名なお話ですが、改めて皆さまにお伝えしました。

    卓話2

    ※説明を終えてホッとした表情の藤本会長エレクトです。来年度も共に頑張っていきましょう。