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  • 9月17日(木) 社会奉仕委員会卓話

    紹介:社会奉仕委員会 斉藤 えみこ 委員長

     

     

    こんにちは。本日の卓話は社会奉仕委員会が担当ですが、環境保全委員会の継続事業であります分収造林「ロータリーの森林」の事業の支援と協力を行うことが1つの活動となっております。近年当クラブでは入会歴が浅い会員が増えましたので、先輩方が育ててきた分収造林事業を取り上げ、その歴史と現状を環境保全委員会の稲川委員長にスライド使いながらご説明していただきます。皆さまに環境保全に対する共通認識を持っていただければと思い、例会の変更に伴い、今回、急遽お願いをいたしました。それでは稲川委員長よろしくお願いいたします。

     

     

    会員卓話:環境保全委員会 稲川 和伸 委員長

    『分収造林「ロータリーの森林(もり)」~緑化を通じた環境保全活動~』

     

     

     

    皆さん、こんにちは。環境保全委員会の稲川和伸です。斉藤委員長から依頼がありましたので、今日は分収造林「ロータリーの森林」について説明いたします。現在、入会歴が浅い会員が私を含めて多くおられ活動内容をまだ理解していない会員、わからない方がいると思います。先輩方が築き上げてきた千歳RC唯一の継続事業であります分収造林「ロータリーの森林」の紹介をさせていただきます。

    本来でしたら分収造林組合の丹治組合長、もしくは平間副委員長からロータリーの森を説明されるべきかと思いましたが、クラブの歴史を勉強するため代わりにお話しいたします。調べた範囲でご説明させていただきます。お聞き苦しい点がありましたらご容赦ください。

    今回の説明資料は、記念誌「40年のあゆみ」の中の 丹治組合長の「80年後の夢に向かって」及び平間副委員長の2014年10月の卓話資料「千歳ロータリーの森林生い立ちと経過報告」を参考にして資料を作成しています。

     

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    説明・紹介させていただく内容ですが3点に分けています。まず分収造林の概要について説明いたします。次に「ロータリーの森林」の生い立ちと経過について話します。3番目に「ロータリーの森林」の写真等を見ていただきます。

     

    第1章 分収造林の概要  ※契約内容、場所の説明

    まず分収造林の概要について説明いたします。名称 国際ロータリー千歳クラブ「ロータリーの森林(もり)」。住所は、恵庭営林署所轄 千歳市蘭越恵庭事業区372林班い 小班です。事業契約は、1991年10月北海道営林局長 原喜一氏と千歳クラブ分収造林組合長 丹治秀一会員で契約を締結しております。契約期間は、1991年から2070年までの80年間、あと残り55年と次の次の世代につなげる壮大な事業です。現在の会員の中で若い世代は、40代前半の方が2名おります。生涯ロータリアンを目指していただきこの事業を見届けていただければと思います。面積は2.83na、サッカー場の面積の6倍近くあります。樹種および本数は赤エゾ松7,820本(7,300本+520本)です。

     

    次は「ロータリーの森林(もり)」の場所を見ていただきます。「スライドをご参照ください。」千歳川の第四発電所の付近にあります。千歳から支笏湖に車で向かって10分程度、右側に白い大きな看板が見えます。そこから入って山道沿いに3分程度のところにあります。グーグルマップ・ストリートビューなどで入口を見てみましょう。(ストリートビュー操作)

    次は航空写真で「ロータリーの森林(もり)」の付近を見てみます。「ロータリーの森林(もり)」大きさを赤線で表示しています。黄色の長方形はサッカー場の面積です。比べてみれば大きさがわかると思います。

     

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    第2章 ロータリーの森林の生立ちと経過

    次に「ロータリーの森林」の生立ちと経緯をお話しします。昭和60年(1985年)に地球温暖化対策の一環として「国際森林年」が叫ばれていた時、丹治PCが仕事で恵庭営林署(現在の森林管理局)を訪問中、当時の署長より「緑のオーナー制度・分収育林」の依頼要請があり、ロータリー会員に相談し、検討が始まりました。平成元年(1989年)に丹治PCをはじめ千歳RCから3名の会員が協力し「緑のオーナー」となりました。現在地は恵庭のエコリン村の奥の国有林です。

    平成2年(1990年)に恵庭営林署の方から千歳RCで分収造林事業を実施してみてはどうか、とのお誘いを受け、丹治PCと当時の会長でありました佐藤 秀雄PGとで恵庭営林署を訪問し詳細を聞き、その後理事会と例会で協議、承認後、「国際ロータリー2510地区千歳RC分収造林組合」を設立する事となりました。

     

    分収造林の植栽日ですが、平成4年(1992年)5月17日に当時の会員数121名の会員(山田 睦雄 会長)と家族や関係諸団体29名の計150名でアカエゾ松の苗木7,300本を植栽しました。植栽終了後、親睦活動委員会が準備したジンギスカンパーティーを楽しく開催しております。後日520本を追加植栽しています。

    現在の会員で平成4年に植栽したメンバーは14名が在籍しています。紹介しますと、五十嵐 宏 PC、小笠原 良 会員、佐藤 秀雄 PG、末廣 孝 PC、武石 忠俊 PC、丹治 秀一 PC、長澤 邦雄 PC、中村 堅次 PC、羽山 昇蔵 会員、平間 和弘 会員、福田 武男 PC、藤本 敏廣 PC、アクトのメンバーとして五十嵐 桂一 会員、木村 聡史 会員が参加されており14名です。

     

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    第3章 ロータリー森林写真

    佐藤 秀雄 ガバナー誕生年に分収造林や環境関係の事業として北ガス文化ホール周辺の植樹などを行っております。また千歳RC初の地区大会では活動内容をスライド使って報告しようと、ビデオを作成しております。そのビデオを放映しようと思いましたが、デジタル編集がまだですので何時かお見せできればと思います。今日は過去の写真を見ていただきます。

     

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    資料製作するため過去の会報誌と記念誌などを見てみましたが、クラブ設立当初より様々な緑化活動に取り組んできており、先輩たちの地道な努力を知ることが出来ました。特に「ロータリーの森林」は丹治組合長と平間副委員長の「森林への思い」と環境保全の取り組みが大変勉強になりました。

     

    遠大な構想で始まった分収造林「ロータリーの森林」のその夢を繋いでいく一端を皆さまと「共に楽しく歩む」ことが出来ればと思います。環境保全について、記念誌「40年のあゆみ」の丹治組合長の格言を紹介いたしまして説明を終えさせていただきます。

    「環境を破壊するのは簡単だが、維持保全するために息の長い活動が必要、自然を守り育もう。」

     

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    まだまだ分からない事が多く、不十分な所が多々ありますが、皆さまのご指導の程、よろしくお願いいたします。

    最後に、10月には分収造林「ロータリーの森林」早朝移動例会が行われます、時節柄大変お忙しいと思いますがご参加とご協力お願いいたします。

    分収造林「ロータリーの森林」について説明いたしました。ご清聴ありがとうございました。

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