• 12月2日(木) 「第1回炉辺談話」を開催

    12月2日(木)18時30分から、ロータリー情報・定款細則委員会主催による本年度初の「炉辺談話」を開催した。

    今回は、新会員の菅原正行、祓川勝文両会員を迎え、アドバイザーとして佐藤秀雄PG、武石忠俊PC、佐々木昭PC、五十嵐宏PCに主催委員会の末廣孝委員長、上井昭一PC、福田武男PCに大西信也副会長等11名が出席して行われた。

    佐藤PGはじめ各PCから「ロータリーを知ることが大切」「ロータリーは、思いやりと寛容の精神が大切」「ロータリー活動を通じて会員相互の交流を深めることこそ自分の職業に通じる」とのアドバイスがあり、「本日の例会での敦賀会員の会員卓話こそがロータリアンの人なり、自らの職業を通じて社会への貢献こそがロータリー活動の原点」と言った発言があった。在籍1年未満の両会員は、「クラブに受け入れられたことに感激でいっぱい。クラブの一員として活躍したい」、「和気あいあいのクラブに安心している。クラブでの縁を大切にし、大いに学びとりたい」と意欲を示していた。その後、フリートーキングになり、千歳クラブの現状と今後の運営について多くの意見が出されるなど、「第1回炉辺談話」は大いに盛り上がった。

    (文責:酒井委員)

    参加者の皆さんです

    先輩会員の話を聞く祓川会員(右)と菅原会員(左)