活動報告(旧)
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7月7日(日) 北海道の夏を味わう会(野津氏・森本氏を迎えて開催)報告
千歳ロータリークラブに2006年から2008年まで在籍し、現在は首都圏で活躍している野津省吾さん(ロッテシティホテル錦糸町総支配人)と森本裕紀さん(第一高周波技術企画部長)を迎え、北海道の夏を味わう会が、7月7日にANAクラウンプラザホテル千歳11階「藤花」で開かれました。
有志により毎年、2人がゴルフで来千する機会に開いており、今年で4度目になります。今回は、札幌の北電本店から尾﨑伊智郎さん(元千歳支社長、2008年から2011年3月まで在籍)も加わり、合わせて14人が夏の料理を味わい、ジョッキを傾けました。
2人はこの日に新千歳空港に降り立ち、午後にシャムロックカントリークラブでゴルフをした後、夏を味わう会へ出席。翌日は、有志のうち髙橋都さん、瀧澤順久さんなどと一緒に苫小牧のブルックスカントリークラブでゴルフを楽しんで帰京されました。
7月4日(木) 酒井 宏さんを囲む会 開催
7月4日(木)ANAクラウンプラザ千歳において、13年11ヵ月の永きに亘って大変お世話になった酒井宏さんの送別会が有志35名の参加の下、寂しい中にも笑いが溢れる中で盛大に行われました。
発起人を代表して五十嵐宏パスト会長から感謝とお礼のご挨拶から始まり、記念品贈呈の後、村田研一パスト会長の感謝を込めた贈る言葉で乾杯し、懇親会を開催しました。懇親会の中で『酒井さん75歳の誕生日』のお祝いや、出席者から沢山の“お礼と感謝の言葉”が語られ、皆さん、感謝しても感謝し尽くされない様子でした。
最後に酒井さんからお礼の言葉の後、酒井さんが幹事を務められた2011-2012年度会長の今村靜男さんから「語り尽くせない感謝の気持ち」が語られ、会はお開きとなりました。本当に長い間お世話になりありがとうございました。
医療法人社団 北楡会の田中さん製作の酒井さんの映像が流される中、村田パスト会長からの乾杯のご発声です。
懇親会の各テーブルの様子
酒井さんからの謝辞の様子
参加者の全体写真
6月28日(金) 第7グループ第2回会長・幹事会開催
6月28日(金)18時より、ANAクラウンプラザホテル千歳において、佐藤秀雄PDGをはじめ、第7グループ佐々木昭ガバナー補佐、大川健一(恵庭RC)次年度ガバナー補佐、グループ内6クラブの現及び次年度会長・幹事など24名が出席して開催しました。
会長・幹事会では、佐々木昭ガバナー補佐より、本年度の活動状況、佐藤秀雄PDGからは、ロータリーの現状について説明があり、続いて各クラブの現会長からはクラブの現状報告がありました。
引き続き行われました懇親の場では、各クラブ次年度会長より「次年度に向けての対応」が報告されるとともに現及び次年度幹事より、厳しいクラブ運営はじめ、会員増強などについてユーモアを交えながら苦しい実態を披露する場面もありました。
最後は、佐々木昭ガバナー補佐より総括と次年度への期待を述べられ、大川健一次年度ガナバー補佐からは、次年度の抱負と各クラブへの協力要請があり、真剣な話し合いの中にも和気あいあいの中で進められました。
佐々木昭ガバナー補佐より報告 佐藤秀雄PDGより挨拶
(写真、記録:酒井宏会員)
6月20日(木) 第2回クラブ協議会を開催
6月20日、理事会と例会を挟んで次年度第2回クラブ協議会も理事・委員長等16名参加で開催。内容は理事会と同じだが、恵庭RCによるIM(5月24日)が、当初会場は千歳で開催とされていたがホテル側に予約も入っていないのが分かり確認した結果、恵庭で開催となりそうという報告があった。
(記事;大澤雅松会員) (写真:秡川勝文会員)
6月19日(水) パスト会長との懇談会開く
川端年度(2013-2014)の7月スタートを前に6月19日、川端年度の理事とパスト会長との懇談会がANAクラウンプラザホテル千歳で開かれた。出席したパスト会長10人からは提言、激励が、苦言や叱咤とともに寄せられた。
出席したのは、丹治秀一(17代)、武石忠俊(20代)、村上光輝(22代)、佐藤秀雄(23代)、上井昭一(33代)、中山和朗(38代)、五十嵐宏(39代)、福田武男(40代)、今村靜男(44代)、村田研一(45代=現会長)の各パスト会長と、川端清会長エレクトら川端年度の理事10人(パスト会長との重複2人を含む)。
川端会長が、新年度の会長方針「いい仕事をしよう」を掲げ①委員長に若手起用②次年度地区補助金申請に向けた対応③第7グループの連携―といった考え方を説明した。佐藤秀雄パストガバナーの発声で乾杯の後、ビールなどで喉を潤しながら、各パスト会長自身の体験談などを交え、川端年度への提言や激励。具体的に、川端年度ですべきことを示す提言もあった半面、ロータリーの本来である異業種の親睦と交流、地域で一定の役割を果たしている人たちが和やかに交流する場となっている点を指摘し、円満に1年を過ごせるようにとの温かい言葉が目立っていた。
(記事、写真:大澤雅松会員)