活動報告(旧)
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3月29日(木) 宮本支店長の送別会を開催
3月29日(木)、ANAクラウンプラザ千歳において、北海道ガス㈱千歳支店長宮本伸司会員が4月1日付で本社・部長付への異動に伴い、後任の金沢明法氏のお二人を迎えて、今村会長はじめ会員30名が出席して歓送迎会が盛大に行われました。
今村会長の挨拶から始まり、宮本会員からロータリー活動での思い出と謝意が述べられ、後任会員の金沢氏からの挨拶あり、佐藤秀雄PGの乾杯により懇親に入りました。
懇親会では、出席者一人ひとりから宮本会員に対する“贈る言葉”があり、笑いの起こるコメントが多くあり、あわせて金沢会員への歓迎の言葉が述べられました。
宮本会員は、音楽に造詣が深く弦楽器を得意として、音楽好きの会員とともにクリスマス家族例会はじめ、新年交礼会、丸駒温泉例会など親睦の場において“盛り上げ隊”として実力を発揮していただきました。最後は、祓川会員の締めの挨拶と乾杯がありお開きとなりました。
出席者は盛り上がった雰囲気のまま、親睦と交流の場を清水町に移した二次会では、“宮本&大澤”による最後の「千歳ロータリー」のハーモニーが会場に響き、会員だけでなく他のお客様からも大きな拍手と賞賛の声が掛けられたという情報がありました。(S)
3月11日(日) 第10回「私達は忘れない東日本大震災」街頭募金活動実施
東日本大震災が発生して1年を迎えた3月11日、14時から今村会長ら11名が揃いの法被を着て、新千歳空港センタープラザにおいて「第10回私達は忘れない東日本大震災」募金活動を行いました。
新千歳空港施設内での募金活動ケースが少なく、北海道空港㈱(山本邦彦社長(札幌RC))のご厚意で行うことができました。有史以来、未曽有の東日本大震災が発生して節目の時で、週末でセンタープラザは旅行客をはじめ、リニューアルオープンした施設を見学する客で混雑する中、外国人を含め旅行者や子ども連れ家族、学生など、東日本大震災に対する募金に関心が深く、多くの善意が寄せられました。
14時46分には参加者全員で多くの犠牲者への黙とうを捧げました。(S)
募金額 32,009円
参加者:五十嵐桂一、今村静男、大澤雅松、小笠原良、加藤正浩、酒井宏、菅原正行、丹治秀一、中山和朗、宮本伸司、村上光輝の各会員(敬 称略・五十音順)
3月11日(日) 第9回「私達は忘れない東日本大震災」街頭募金活動実施
未曽有の東日本大震災が発生してから1年を迎えた3月11日、10時から12時までの2時間、大型ショッピングセンターちとせモール(勇舞)のイベントホールにおいて「第9回私達は忘れない東日本大震災」募金活動を行いました。
この日は、ちとせモールでは「東日本大震災復興イベント」と銘を打って各種団体によるイベントが行われ、当クラブも千歳一輪車クラブなどとともに募金活動を行いました。日曜日で安売りの日でもあり、開店早々から親子連れの買い物客で賑わう中で、今村会長はじめ9名の会員が「東日本大震災が発生して今日で1年です。日頃の備えが大切です」と呼びかけて募金活動を行いました。北電と北ガスのご配慮によるポケットティッシュ(150個)を買い物客に手渡しました。ポケットテッシュには「四つのテスト」を記載したカードを貼り付けて配布し、あわせてロータリー活動をPRしました。(S)
募金額 26,331円
参加者:五十嵐桂一、五十嵐宏、加藤正浩、酒井宏、菅原正行、田中敬二、村上光輝、村田研一、宮本伸司の各会員(敬称略・五十音順)
3月8日(木) RAC第9回定例会開催
千歳RACは、3月8日、リアンにおいて第9回定例会が開催されました。例会にRACから滝沢幹事ら4名、千歳RC 3名(菅原新世代等委員長、村上(光)PC、酒井幹事)、千歳CRC 4名、恵庭RC 2名の計13名が出席しました。
定例会では、滝沢幹事挨拶、上半期会計報告があり、引き続き社会・国際奉仕委員会担当の卓話「可能性を広げよう!世界につながるFace book活用」について報告がありました。出席ロータリアンから⑴恵庭RC推薦の会員増強について。⑵千歳RCからFace bookの活用の問題。などについて発言がありました。
千歳RCは親クラブとして千歳RACの定例会に積極的に出席して交流を図る必要があることを痛感しました。次回定例会は、4月12日、インターレストランの予定です。(S)
3月8日(木) 「3.11東日本大震災『絆で結ぶ♥あったか千歳』第10回実行委員会」を開催
3月8日、ANAクラウンプラザホテル千歳・多目的ルームにおいて、3・11東日本大震災『絆で結ぶ♥あったか千歳』開催に伴い第10回実行委員会が行われました。今村千歳RC会長、羽生千歳セントラルRC会長など実行委員8名とアドバイザーとして大澤雅松千歳民報社代表のご出席を頂き、9名で協議を行いました。
本番を目前に控えてチケット販売枚数の確認、イベント全体の進行、実行委員の役割分担などについて最終確認を行いました。二つのロータリークラブが初めての共催事業であり、500名以上の市民が参加しての行事であり、失敗は許されず、また、多くの善意が寄せられているだけに出席された市民が納得と感激を持って貰えるようなイベントを展開することの意思確認を行いました。(S)