活動報告(旧)
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3月1日(木) 千歳RAC親睦ボウリング大会
〇千歳RAC主催の「RCとの親睦ボウリング大会」を開催
3月1日(木)18:30より村上倫行会員が経営するフジボウルにてRACとRCとの「親睦ボウリング大会」が開催されました。
当クラブから今村会長はじめ五十嵐(宏)、大西、菅原会員4名、千歳セントラルRC 3名、恵庭RCからは交換留学生を含めて 9名、千歳RAC 5名、RACオブザーバー 4名の計25名が参加しました。
大会は今村会長の始球式の後、RC・RACミックスチームによる各レーン対抗(2ゲーム)での団体戦、及び個人戦で競い合いました。結果は、団体戦では大西会員チームが優勝、今村会長チームが3位となり、菅原会員チームはビリケッツ賞でした。
大会後、フジボウル社長の村上会員も出席して表彰式が行われ、引き続き懇親の場では3月は「世界ローターアクト週間」でもあり、交換留学生を囲み、ロータリアンとローターアクターとの交流と親睦が和気藹藹のうちに行われました。
なお、新会員として恵庭RC推薦の北村秀美さん(恵庭市島松 おがた病院勤務)が紹介されました。
(記事・写真:菅原正行)
2月25日(土) 下山総支配人の送別会を開催
〇下山総支配人・藤井支配人歓送迎会を開く∼札幌から尾﨑伊智朗さんも駆けつける
2月25日(土)、18時30分よりANAクラウンプラザ千歳
11階において今村会長はじめクラブ会員など28名が出席して3月1日付でANAクラウンプラザホテル新潟総支配人にご栄転される下山徹哉会員(千歳RC理事)、その後任の札幌全日空ホテル藤井雅一氏(千歳RC入会予定)のお二人を迎えて歓送迎会を開催しました。今村会長の挨拶から始まり、下山会員からの謝意と今後の抱負、藤井新支配人からの挨拶と千歳RCへのご入会の意思表示があり、佐々木昭次年度ガバナー補佐の乾杯で懇親に入りました。
懇親会では、宮本会員によるギターを弾いての“贈る言葉”シリーズが披露され、出席者一人ひとりからは下山会員への贈る言葉と藤井新支配人への歓迎の言葉があり、下山会員への千歳での公私にわたり活躍と新天地での激励の言葉となかには“暴露話?”もあるなど大いに盛り上がりました。前北電千歳支社長の尾﨑伊智朗さんが下山総支配人の送別会の噂を聞きつけてご出席されました。最後は、千歳商工会議所会頭の瀧澤会員が“下山総支配人の新天地での活躍と入会予定の藤井支配人の心からの歓迎を”と〆の挨拶がありました。
出席者は盛り上がった雰囲気のまま、親睦と交流の場を清水町の巷に移したところです。(S)
【追記】懇親の場では、大澤会員から2月24日発行の千歳民報第2社会面に下山会員の写真入り記事と「まちの本棚」に五木寛之著“下山(げざん)の思想”が紹介されていることに引用して“下山(しもやま)の思想”と洒落?で本が贈られました。
瀧澤千歳商工会議所会頭から“下山総支配人の新天地での活躍と入会予定の藤井支配人の心からの歓迎を・・”との〆の挨拶
2月14日(火) 今村会長 千歳プロバスクラブ第48回定例会に出席
千歳プロバスクラブ(会長 奈良秋孝氏)の第48回定例会が、2月14日(火)18時30分よりリアンにおいて開催されました。
例会では、NPO法人千歳ひと・魅力まちネットワーク 代表 三上氏により、「まちめぐりバスガイド事業~支笏湖文学散歩~長見義三・畔柳二美を中心に~」のテーマで卓話がありました。
続いて、今村千歳RC会長から、「3・11東日本大震災が発生して間もなく1年を迎えます。未曽有の大震災で被災した福島・宮城・岩手三県から71名の方が千歳で不自由な生活を余儀なくされています。千歳に避難された皆さんの支援を行うために、3月11日ANAクラウンプラザホテル千歳において、チャリティイベントを「3・11東日本大震災『絆で結ぶ♥あったか千歳』」と銘打って行います。イベント開催の趣旨をご理解を頂き、チケット(1枚5千円、うち1千円は避難ご家族への支援金)の購入をお願い致します」と要請をいたしました。(S)
チケット購入を要請
2月11日(土) 「私達は忘れない東日本大震災」街頭啓発・募金活動の実施
東日本大震災が発生して11ヶ月を迎えた2月11日、11時から大型ショッピングセンター千歳モール(長都駅前)前において「第8回私達は忘れない東日本大震災」街頭募金活動を行いました。
寒さ厳しいにもかかわらず、祝日でもあり親子連れの買い物客で賑わう千歳モールの東側入口において、村上光輝PCをはじめ6名の会員が「東日本大震災が発生して間もなく1年を迎えます。日頃の備えを・・・」と呼びかけ、北海道電力㈱千歳支社 加藤正浩支社長のご配慮によるポケットティッシュ(150個)を買い物客に手渡しました。ポケットテッシュには「四つのテスト」を記載したカードを貼り付けて配布し、あわせてロータリー活動をPRしました。(S)
募金額 5,633円
参加者:五十嵐桂一、川端清、酒井宏、村上光輝、村田研一、宮本伸司の各会員(敬称略・五十音順)
(写真撮影:酒井幹事)
2月10日(金) 第1回炉辺談話の開催
「第1回炉辺談話」を開催 ~ロータリーは図書館のようなところ、学びの場!~
2月10日(金)18時30分から「番屋」において、ロータリー情報・定款細則委員会主催による本年度初の「炉辺談話」を開催しました。
今回は、新会員の三上 洋、斉藤えみこ、南雲州冶の三氏を迎え、アドバイザーとして佐藤PGはじめ、武石PC、佐々木(昭)PC、福田PC、佐々木(金)PCに今村会長、村田エレクト、川端ノミニー、宮本会員、祓川会員、酒井幹事の14名が出席して行われました。
佐藤PGからロータリーの歴史についての話があり、各PCはじめ出席者から「ロータリーは、思いやりと寛容の精神が大切」「ロータリー活動を通じて会員相互の交流を深めること」「自らの職業に通じて社会に貢献すること」などのアドバイスがありました。村田エレクトは「ロータリーは図書館である」、福田PCからは「ロータリーでの活動は森林浴をしている感じ」など新しいフレーズが披露されました。
新会員は「クラブ入会に当たり悩んだ。入会前に炉辺談話があったら悩まず入れた」、「自分の職業を一生懸命することがロータリーの本質であることが分かった」、「受け入れられたことに感激でいっぱい。クラブでの縁を大切にし、大いに学びとりたい」と意欲を示していました。
その後、フリートーキングになり、千歳クラブの現状と今後の運営について多くの意見が出されるなど、「第1回炉辺談話」は大いに盛り上がりました。終了後、清水町で再び「炉辺談話二次会」を開催したとか・・・・(S)
左から南雲会員、三上会員
右から二人目、斉藤会員談笑中