活動報告(旧)
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2月9日(木) RAC第9回定例会の開催
会員増強が喫緊の課題! ~千歳RC会員企業等からの千歳RAC会員の推薦を~
千歳RACは、2月9日、リアンにおいて第9回定例会が開催されました。例会には仲山会長、滝沢幹事の2名、千歳RC 6名(佐々木昭(次年度ガバナー補佐)、菅原、末廣、大西、大澤、酒井各会員)、千歳CRC 2名、恵庭RC 1名の計11名が出席しました。
定例会では、現会員9名のうち3名が6月末で退会予定で、ここ数年会員の減少が続いており、会員増強が喫緊の課題として提言と共同提唱RCへの要請がありました。出席ロータリアンから⑴提唱クラブとの連携強化 ⑵千歳プロバスクラブへの要請 ⑶千歳科学技術大学学生の勧誘のためのアプローチや会費の学生割引導入 などの提案がありました。
千歳RCは、親クラブとして継続事業として経済的支援を行っていますが、千歳RACの会員減少に鑑み、会員企業の社員やご子息等の人的な支援をお願いします。(S)
仲山未来会長の点鐘
2月3日(金) 「3・11東日本大震災『絆で結ぶ♥あったか千歳』」第5回実行委員会の開催
2月3日、ANAクラウンプラザホテル千歳・多目的ルームにおいて、第5回実行委員会を今村千歳RC会長、羽生千歳セントラルRC会長など実行委員4名、オブザーバーとして大澤雅松千歳民報社代表の7名の出席をいただき、開催しました。
3月11日の本番に向けて諸準備を進めていますが、チャリティイベントのチケット600枚の販売と生活情報誌「ちゃんと」の広告主の確保が最大の課題であり、二つのロータリークラブ会員の協力を重ねてお願いすることで意見が一致しました。(S)
実行委員会の面々
2月1日(水) 第2回会長幹事会の開催
〇第7グループ「第2回会長幹事会」を由仁で開催
2月1日(水)18時より由仁町健康元気づくり館において、第7グループ大坂直人ガバナー補佐をはじめ、次年度ガバナー補佐 佐々木昭(千歳RC)とグループ内の6クラブ会長・幹事など15名が出席して行われました。
冒頭、大坂ガバナー補佐から、⑴ 地区における東日本大震災支援事業と今後の取り組み、クラブへの協力要請。 ⑵ 由仁RCが主催する「インターシティーミーティング」を3月18日、由仁町文化交流館において開催。テーマを「長期計画と未来の夢計画」として、RIの長期計画(戦略計画)と財団の未来の夢計画について基礎を学習するとのことです。登録料は6,000円。本間実行委員長から、「由仁RCは9名の会員で準備を進めています。多くの会員の登録をお願いします」と挨拶および協力要請がありました。次いで、各クラブから地区への要望について千歳RCからは、地区大会での「永年出席100%会員表彰」の見直しなど、4点について酒井幹事が発表しました。最後、各クラブの上半期における活動状況については、今村会長から「会員増強により4名の新会員獲得」などについて発表がありました。各クラブとも熱のこもった活動報告がされ、予定時間をオーバーするほどでした。(S)
1月30日(月) 千歳市社協に預託
「私達は忘れない東日本大震災」街頭募金を千歳市社協に預託
当クラブでは、今村年度スタート以来、毎月11日を「私達は忘れない東日本大震災」として、JR千歳駅はじめ、タウンプラザ、千歳モールなど大型ショッピング前などにおいて昨年7月以来、本年1月まで7回にわたり街頭啓発・募金活動を行ってきました。
昨年11月(11,933円)12月(5,205円)、本年1月(5,823円)の3回行った募金活動において市民から寄せられた浄財22,961円を、1月30日、藤本敏廣副会長ら3名が千歳市社会福祉協議会を訪れ、沼田常好理事に預託しました。
なお、昨年7月から本年1月まで7回行いました街頭啓発、募金活動で市民の皆さんから寄せられた浄財の合計金額は、36,646円となりました。
1月11日(水) 第7回「私達は忘れない東日本大震災」街頭募金活動実施
「1月11日11時」に第7回街頭募金活動を!
東日本大震災発生後10ヶ月を迎えた1月11日11時「11並びの日」に千歳モール(千歳市勇舞)前において「第7回私達は忘れない東日本大震災」街頭募金活動を行いました。
買い物客で賑わう千歳モール入口前で佐々木昭パスト会長はじめ5名の会員が「東日本大震災が発生して10カ月が経ちました。日頃の備えが大切です」と呼び掛けをしました。今回、札幌信用金庫田中千歳支店長から提供のあったポケットティッシュ(150個)に「四つのテスト」などを記載したカードを貼り付けて配布し、あわせてロータリー活動をPRしました。(S)
募金額 5,823円
参加者:五十嵐桂一、川端清、酒井宏、佐々木昭、宮本伸司各会員(敬称略・五十音順)
(撮影:幹事 酒井宏)