活動報告(旧)
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7月27日(水) 会員増強委員会の開催
○会員増強の秘策を協議
会員増強委員会(委員長 佐々木昭)では、7月27日「なごみ」において委員会メンバー5名に藤本副会長、酒井幹事の7名で、第2回の委員会を開催した。
委員会では、会員数の減少傾向にあることから「会員増強」を当面の重要課題として活動をしているが、より具体的な活動と新会員確保のために8月4日の担当例会において「会員増強フォーラム」を開催することとした。会員候補の掘り出しと絞り込み、勧誘を行うために全会員を5プロジェクトチームに分けて、クラブ一丸となって「増強運動」を展開することとした。
(記録・撮影:幹事 酒井 宏)
出席者:小笠原・藤本・佐々木(昭)・上井・佐藤(秀)・大西の各面々[敬称略]
7月21日(木) 第1回木曜会ゴルフコンペ開催
7月21日、木曜会(会長 末廣 孝)主催の第1回ゴルフコンペが、シャムロックカントリー倶楽部新千歳空港コースにおいて12名が参加して行われました。
真っ青な空、さわやかな夏風が心地よく吹く中、参加者は“これが北海道の夏だ。夜間移動例会のキリンビールとジンギスカンは美味しいぞ”とスタート前から舌戦が始まっていました。
第1回木曜会ゴルフコンペの成績は以下のとおり。夜間移動例会キリンビールレストランハウベで表彰式が行われ、受賞者から笑顔でニコニコBOXにご協力いただきました。
《7/21 成績》
優 勝 加藤 輝明 84(40,44) Hdcp12.0 Net72.0 ベスグロ
準優勝 佐藤 晴一
3 位 五十嵐 宏
ドラコン 加藤 輝明(2番) 佐藤 晴一(15番)
ニアピン 加藤 輝明(3番) 今村 靜男(7番) 五十嵐 宏(12番)
(17番) 該当者なし
決戦前は笑顔ですが・・・
ANA機も応援かな・・・
(記録:幹事 酒井 宏)
7月14日(木) 第1回ローターアクト定例会
7月14日、レストランインターにおいて新年度第1回定例会が開かれた。千歳RAC会員7名、当クラブからは藤本副会長はじめ、菅原新世代/RA委員長など7名、千歳セントラルRC 羽生会長ら10名、恵庭RC 鈴木会長ら3名の総勢27名が出席した。
例会は、仲山未来会長の開会点鐘に始まり、今年度のテーマを「AI~in everyone」と掲げ、少ない会員ではあるが、ともに協力し合い、助け合って1年間頑張って行きたいと力強く決意が述べられた。
新たに入会した西山裕介君、渡瀬友佳さんの2名が紹介され、会員が8名となり、出席者から歓迎の大きな拍手があった。引き続き、予算案の提案、年間行事計画、恒例の納涼盆踊り大会への出店及びチケット販売の各提唱クラブへの協力要請がありました。
会員数が1桁台となり、厳しいスタートではあるが、会員が一丸となって取り組む意欲が見られ、提唱クラブのロータリアンの強力な支援の下で充実した活動が期待できそうである。例会場 レストランインター(冬期間:リアンで開催予定)
◆役員・委員長
会 長 仲山 未来 副会長 西村英晃 幹 事 滝澤 祐子 会 計 吉岡 毅
クラブ奉仕・専門知識開発委員会 委員長 齋藤麻紀
社会・国際奉仕委員会 委員長 石黒哲也
7月11日(月) 第1回「私達は忘れない東日本大震災」
街頭活動「私達は東日本大震災を忘れない日」の実施
7月11日、11時からJR千歳駅前において、社会奉仕委員会主催の「私達は東日本大震災を忘れない日」として街頭活動・募金活動を今村会長、五十嵐(桂)社会奉仕委員長ら4名が参加して行った。
未曽有の東日本大震災が発生して4ヶ月が経過した今、復旧・復興のために多くの人が知恵を出し、汗を流しているが、やや人々の関心が薄れがちにあることから、今回、第1回街頭活動を行った。
JR千歳駅前は時間的に人通りが少ないものの、道行く人々の中に「ご苦労様」と声を掛けて頂ける方、「少ないですが協力させて下さい」と1年間貯めた1円硬貨を募金箱に入れてくれた方がおり、総額で20,759円の善意が寄せられ、千歳市民の意識の高いことを感じさせられた。皆さんの善意を7月12日に五十嵐桂一社会奉仕委員長が日赤北海道支部千歳市地区に寄託した。
次回は、8月11日、11時、イオン千歳店前で行います。当日は休会日ですが、多くの会員のご協力をお願いします。
(記録:社会奉仕委員長 五十嵐桂一)
7月3日(日) 会員増強セミナーに参加
「地区会員増強セミナー」開催 ~ひとりの会員が一人の人に声掛けを~
7月3日、小樽市・グランドパーク小樽において第2510地区主催の「会員増強セミナー」が開催され、当クラブから今村会長の代理として酒井幹事が出席した。
2011~12年度RI第2510地区・熊澤隆樹ガバナー年度に入って初の公式セミナーに地区役員はじめ、地区ガバナー補佐、地区幹事、地区内クラブから会長・会員増強委員長など96名が出席して行われた。
冒頭、熊澤ガバナーより「地区の会員数は年々減少し、その傾向に歯止めがかからず、会員増強が喫緊の課題」と挨拶があり、佐々木正丞PGからは、「日本のクラブが一番減少しており、日本のロータリアンは真剣に考える時期。ロータリアン一人が加入促進のために声をかけることから始めて欲しい」と指示があった。
講演は、丸山淳士PG、地区会員増強委員会カウンセラーから、「博愛の輪を広げるために」と題して相変わらずユーモアたっぷりの基調講演があり、「ロータリアンは絶滅危惧種か」と提言、「全員参加が大切。活性化されたクラブほど会員増強に成功する」と締めくくっていた。
続いて、ガバナー補佐の深川、えりも、函館、札幌真駒内の4RCから会員増強活動事例が報告され、会員増強の厳しさを吐露されたが、「職業分類の見直し」、「会員による声掛け」、「例会への招待」、「JC卒業者・退会者へのアプローチ」など厳しい環境を逆手にとって会員一丸となって新入会員の発掘に奔走している実態が発表された。
質疑応答では、会員増強に関するほか東日本大震災被災地への義援金の運用について質問があり、最後、地区研修リーダー塚原房樹PGが、「自分で努力して『思った通りにならないが、やったとおりになる』」、「会員増強には目標を立てて、熱意をもって取り組んで欲しい」と講評があり、予定時間を20分オーバーするほどの熱気あるセミナーであった。
(記録:幹事酒井宏 11/07/03)