活動報告(旧)
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6月14日(火) 千歳プロバスクラブ定期総会
今村会長エレクト挨拶 奈良新会長
千歳プロバスクラブが定期総会を開く。
~奈良孝秋氏が第4代会長に就任~
千歳プロバスクラブは、14日、リアンにおいて平成23年度定期総会と第37回通常例会及び懇親会が開かれた。
定期総会には会員24名が出席し、寺本会長のあいさつにはじまり、事業報告、決算報告、決算報告が承認され、続いて平成23年度の事業計画、予算案が原案とおり決定し、役員改選は幹事会から報告の案が承認された。
平成23年度新役員体制は以下のとおりである。
会長 奈良孝秋、副会長 齋藤武司、山田三重子、幹事長 山口郁夫、副幹事長 守田勝栄、幹事 小見山貢、野澤邦彦、南雲公夫、豊田淳治、会計 小見山貢、監査 石井健吾、佐々木徳昭(敬称略)第37回通常例会では、新役員の紹介に始まり、奈良新会長のあいさつ、千歳RCの今村靜男会長エレクトから「千歳プロバスクラブは発足4年目を迎え、3年間、地域おいて社会奉仕活動に実績を積んでおり、高い評価を受けていることに敬意を表します」と祝辞があり、あわせて祝杯の発声をし、懇親会に入った。
今村会長エレクトは、リアンで開かれていた次年度の合同委員会出席のため、祝辞を終えた後は中座したが、プロバスクラブ会員は、祝宴では盃を取り交わしながら大いにプロバス活動を語り合い、余興ではビンゴゲームやカラオケで多いに盛り上がったとのこと・・・
(記録:次年度幹事・酒井宏)
6月10日(金) 第7グループ第3回会長・幹事会開催
第7グループ第3回会長・幹事会開催
~千歳クラブから現・次年度会長幹事が出席~
6月10日(金)、18時より長沼町・長勝寺において第7グループ古川ガバナー補佐(長沼RC)の主宰により、「第7グループ第3回会長・幹事会」が開かれ、当クラブからは、佐々木金治郎会長、今村靜男会長エレクト、佐藤晴一幹事、酒井宏次年度幹事の4名、総勢30名が出席した。
この会議は、地区ガナバー補佐はじめ会長・幹事の引き継ぎを目的に行われ、当初、古川ガバナー補佐から「1年間、ガバナーとともに各クラブを訪問し、多くを学び、良い経験が出来た。第7グループはコミュニケーションが取れ、ロータリーを楽しんでいると感じた」との話があり、次いで、大坂直人次年度ガバナー補佐(由仁RC)からは「クラブ活動は伸び伸びさをもって、学ぶことが大切。ガバナー補佐として継続性を持ち、ガバナーを補佐する」と決意が述べられた。
会議は、現会長から1年間の思いと次年度への期待を述べ、次年度会長からは抱負が語られた。次いで意見交換では、幹事からは自己紹介があり、和気あいあいのうちに進められた。
意見交換では、次の2点が話題となった。
⑴ ガバナー補佐選出
由仁RCの後藤次年度会長から、「ガバナー補佐の選出は、会員数に応じて対応すべき」との緊急動議があった。会員数50名前後の千歳、千歳セントラル、恵庭クラブと9名の由仁、12名の北広島も同列で選出することに無理があると同調意見が出された。古川ガバナー補佐は「数の問題ではない。クラブはそれぞれで受けるべき。後は運用上で考慮すべきでないか」との発言で本動議は従来の選出方法を踏襲することになった。
⑵ 地区委員推薦方法
大坂次年度ガバナー補佐から、従来、地区委員は地区から指名を受けたが、熊澤次年度ガバナーは『クラブからの推薦による』とした。いずれの委員会に属するか分らないまま、クラブから推薦されるということになるという。
◇主な行事(千歳RC関連事項記載)
8月18日 ガバナー公式訪問
9月上旬 第7グループ第1回会長・幹事会(由仁)
9月上旬 第2回ガバナー補佐クラブ訪問
10月16日 地区大会(小樽市)
11月中旬 第3回ガバナー補佐クラブ訪問
11月(期日未定) 長沼RC20周年記念式典(長沼)
11月下旬 第7グループ第2回会長・幹事会(由仁)
2月上旬 第7グループ第3回会長・幹事会(由仁)
2月中旬 第4回ガバナー補佐クラブ訪問
3月18日 第7グループIM(インターシティ・ミーテイング)(由仁)
6月 第7グループ第4回会長・幹事会(由仁)
以上
(記録:次年度幹事 酒井宏)
6月9日(木) ローターアクト第12回定例会開催
○ローターアクト第12回定例会開催
~提唱3クラブから17名のロータリアンが出席~
6月9日、18時からレストランインターで第12回定例会が開かれました。当クラブからは大西副会長、菅原新世代・RA副委員長、酒井副幹事の3名、千歳セントラルRC、坂井会長ら9名、恵庭RCから鈴木会長エレクトら5名が出席しました。
例会は石黒会長から「RACの活動内容が分からないまま会長を引き受け、下期に入り、例会場を会員企業の職場を巡回して行うこととなり、提唱クラブから「活動実態が分からない」というご指摘を頂きました。しかし、アクターの勤務する職場や人となりを知ることが出来、大きな成果もありました」と挨拶がありました。
続いて、⑴6月25日(土)、第38回地区大会(ANAクラウンプラザホテル千歳)開催、アクター48名、ロータリアン40名登録、支援要請、⑵会員の退会により次年度スタート時は7名と大幅な減少を見ており、会員増強について自助努力をするとともに提唱クラブに協力要請、⑶提唱クラブからの活動資金の支援への謝辞、⑷ 西村英晃幹事の海外研修報告などがありました。
最後に、出席ロータリアンからの講評がありました。
2011~2012年度千歳ローターアクトクラブ役員及び委員会
○役 員
会 長 仲 山 未 来
副会長 西 村 英 晃
幹 事 滝 澤 祐 子
会 計 吉 岡 毅
○クラブ奉仕・専門知識開発委員会
委員長 齋 藤 麻 紀
仲 山 未 来
佐 藤 裕 也
○社会・国際奉仕員会
委員長 石 黒 哲 也
岡 毅
滝 澤 祐 子
西 村 英 晃 以上
(記録:次年度幹事 酒井 宏)
6月5日(日) 5クラブ合同親睦ゴルフ大会開催
晴天の下、「5クラブ合同親睦ゴルフ大会」開催 ~東日本大震災義援金、善意の61,012円~
6月5日、晴天に恵まれ、初夏の陽光とグリーンが眩しいばかりのちとせインターゴルフクラブで千歳市内のロータリークラブ、ライオンズクラブ、青年会議所の5クラブ合同親睦ゴルフ大会に39名が参加して行われた。
5クラブが交流と親睦を深める趣旨で恒例行事として行われ、今年は当クラブが担当。
今年は、東日本大震災の義援金を募ることを目標に参加者は「がんばろう!日本」を胸に白球に願いを込めてプレーに挑んだ。
プレー後、ANAクラウンプラザホテル千歳において表彰式が行われ、主催クラブを代表して佐々木金治郎会長から「皆さんの日頃の精進賜で晴天に恵まれ、東日本大震災被災地の皆さんが一日でも早い復興を願う気持ちで思う存分にプレーが出来たと思います。心温まる義援金へのご協力を!」と挨拶があった。
表彰後、参加者から被災地への義援金61,012円が寄せられ、千歳民報社を通じて被災地に寄付される。
《参考》
◇参加クラブ
千歳ロータリークラブ 16名
千歳セントラルロータリークラブ 8名
千歳ライオンズクラブ 6名
千歳中央ライオンズクラブ 4名
千歳青年会議所 5名 計39名
《成 績》
優 勝 一 戸 裕 之(千歳ライオンズクラブ)
準優勝 中 田 敬 一(千歳ライオンズクラブ)
3 位 福 田 武 男(千歳ロータリークラブ)
以上
(記録 酒井宏)
6月2日(木) 新旧クラブ協議会
新旧クラブ協議会で意見交換を!
6月2日、ANAクラウンプラザホテル千歳において新旧理事・委員長ら24名の出席のもと、新旧クラブ協議会が開催されました。
冒頭、佐々木金治郎会長から『今年度は理事・各委員長はじめ、会員の皆さんご支援を頂き、最終例会まで1カ月を切るまでとなり、これまでのご協力に心から感謝申し上げます。しかし、下駄を履くまで分かりませんので最後まで気を引き締めて参ります。』と感謝と最後まで気持ちを引き締める話がありました。
続いて、佐藤晴一幹事から、「CLP導入に伴う細則の改定はじめ、会員減少の中、減収が予想されることから会報の簡素化、夜間例会開催時の会費自己負担等により、特別会計への積立、次年度への繰越をすることが出来た」と報告がありました。
次に、佐々木年度の各委員長から1年間の活動結果報告と反省点、次年度委員長へのアドバイスなどがありました。事前に作製配布された小冊子「2010~11年度クラブ運営活動報告書」にメモするなど真剣な姿を見ることが出来ました。
各委員長からの報告が終了後、夕食をしながら意見交換に入り、総括を大西信也副会長から「スタート時は不安もあったが、皆さんのご支援で終着点を間近にしています。今村年度がスタートしましたら支援し、クラブの発展に応援します。」と次年度への力強いエールがありました。
最後、今村靜男会長エレクトから佐々木会長はじめ、各委員長への労いの言葉あり「歴史的未曽有の東日本大震災により、明るい雰囲気がない今、皆さんからの分けて頂いた力をクラブ運営に生かして参ります。」と挨拶があり、すべてを終了しました。 以上
(記録:次年度幹事 酒井宏)