活動報告(旧)
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  • 6月2日(木) 第1回パークゴルフ大会開催

    ~13名参加、木村照男、佐藤彰二会員2名がホールインワン達成~

               

     6月2日、早朝移動例会「分収造林ロータリーの森林」の下枝切り奉仕作業終了後、フジパークゴルフ場(藤本敏廣会員)において、佐々木金治郎会長をはじめ13名が参加して開催されました。

     午後から雨との予報でしたが天候に恵まれ、非常によいコースコンディションの中、ハンデなしでスタートしました。スタート前から腕に自信のある会員同士の舌戦が始まり、コースに出るとヒートアップする中、木村照男会員が「つつじコース」の4番で見事、ホールインワンを達成、 佐藤彰二会員はパークゴルフ初体験と言いながら、「いちいコース」4番でホールインワンを出すなど、二人とも「狙った通りだ」とパークゴルフ常連者を煙に巻いていました。

    今年度初のパークゴルフ大会は、和気あいあいのうちに終わることができました。

    成績 優勝 上井昭一 準優勝 羽山昇蔵 3位 藤本敏廣 飛び賞 佐々木金治郎

       ホールインワン 木村照男 佐藤彰二

                                                                                                                                 記録・次年度幹事 酒井宏

  • 5月30日(月) 千歳市長 山口幸太郎氏、当クラブの名誉会員快諾

     5月30日(月)11時、今村会長エレクトはじめ次年度三役が千歳市役所に山口幸太郎市長を表敬訪問し、次年度においても「名誉会員就任要請」を申し入れしましたところ、快く受けていただくことができました。

     今村会長エレクトから当クラブへの変わらぬご支援を要請し、クラブの実情や地域活動を通じて千歳市に奉仕ができるプランづくりに努力していることなどを申し上げ、山口市長からは、「歴史と伝統のあるクラブとして頑張っていただきたい」とエールを頂きました。

                                                                                記録・次年度幹事 酒井宏

  • 5月16日(月) 春の交通安全運動《セーフティーコール》に参加

     2011年5月16日(火)16:00から16:45に架けて道道早来千歳線のANAクラウンプラザホテル千歳およびイオン千歳店前にて交通安全運動に参加。千歳市が春の全国交通安全運動【5月11日(水)から5月20日(金)】の一環として開催する中、当クラブも『地域の社会奉仕活動』実践として例年多数が参加しているものです。

  • 5月14日(土) 長沼RC国際フェスティバルに参加

    長沼RCの国際交流フェスティバルに参加

     長沼RC(花輪博一会長)が14日、長沼町民会館で開いた第19回国際交流フェスティバルに、当クラブからも佐々木金治郎会長と大澤雅松国際奉仕委員長が参加した。

     長沼町内の児童・生徒に国際性や世界理解を身に付けさせようと、長沼RCが毎年開いている。国際ロータリー第2510地区でRCの交換留学生や米山奨学生として外国から来道している人たちを招いて交流。今回は、震災の影響で帰国した留学生もいたが、札幌や室蘭などから11カ国32人の留学生らが参加した。

     千歳、恵庭などのロータリークラブ(RC)の役員や札幌など近隣の市町で生活している留学生らが、町内の小中高生と交流した。

     第2510地区で第7グループの千歳RCはじめ千歳セントラルRC(坂井治会長)、恵庭RC(斉藤茂生会長)からも各会長はじめ役員らが交流の輪に加わり、参加者は地元の児童・生徒を合わせて約200人。国別に花輪会長とRCのペナントを交換。長沼高校吹奏楽部の演奏や国別ブースを巡ってシールを集めるゲーム、野立て、もちつきなどを通じて交流した。

  • 5月12日(木) 第2回炉辺談話を開催

     ロータリー情報・定款細則委員会  末廣 孝 委員長

    ~大いにロータリーについて語る!~

     5月12日(木)、18時30分から西洋軒において「第2回炉辺談話」が開催された。

     今回は、入会3年未満の会員、宮本伸司、菅原正行、佐藤彰二、田中敬二各会員を迎え、アドバイザーとして経験豊富な佐藤秀雄パストガバナー(PG)、佐々木昭パスト会長(PC)、五十嵐宏PCに、佐々木金治郎会長、村田研一会長ノミニー、主催委員会から末廣孝委員長はじめ、岩崎暉久PC、福田武男PC、木村照男PCなど14名が出席して行われた。

     佐藤秀雄PGからは「ロータリーの歴史と会員減少の理由」、佐々木昭PCは「会員増強こそがクラブ活性化、プロジェクト3年委員会を設置して会員の確保を」、五十嵐宏PCからは「ロータリーの出会いこそが大切」とのアドバイスがあった。

     佐藤(彰)会員からは、「ロータリーに入会して人と地域を知ったことは大きな財産」、菅原会員は「ロータリーの場で教育を受けている。これからは挑戦して行きたい」、田中会員は「企業として経費削減のためにロータリークラブを抜けるケースが多いが、千歳クラブの組織のよさが継続している大きな理由と感じた」、宮本会員は「アドバイザー自身が危機感を持っている発言を聞いて驚きである。ハーバート J.テーラーの『ロータリーは親交を生むものであり、人を築くものである』を受けて、親睦を通じて親交を深めて行きたい」と積極的な発言があった。

     また佐々木会長はじめ、村田ノミニー、ロータリー情報等委員会メンバーからも現状に対する提言や経験に裏打ちされた事例などが紹介された。

     フリートーキングでは、国際ロータリー(RI)の歴史的変貌や地区における運営の難しさ、クラブとしての現状と将来性について意見・議論百出するなど白熱する場面があり、ロータリーに対する想いを吐露するなど大いに盛り上がった。

                      (記録:酒井宏次年度幹事~オブザーバー)