活動報告(旧)
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  • 5月12日(木) 木曜会ゴルフコンペの報告~ちとせインターGC

    《Aクラス・Bクラス混合戦》

     優  勝  五十嵐 桂一 会員

     準優勝    曙           恒平 会員

     3  位  武石    忠俊 会員

  • 4月10日(日) 地区協議会、小樽で開催される

    ~佐藤秀雄PGら7名が出席~

     4月10日(日)、小樽・グランドパーク小樽において、次年度の会長・幹事はじめ、4部門委員長ら約500名が出席して2011~2012年度国際ロータリー第2510地区「地区協議会」が小樽及び小樽南両ロータリークラブがホストクラブとして開催された。

     当クラブからは、佐藤秀雄パストガバナーをはじめ、次年度の今村会長、酒井幹事、福田クラブ奉仕委員長、大澤職業奉仕委員長、五十嵐(宏)国際奉仕委員長、菅原新世代・ローターアクト委員長が出席した。

     地区協議会の冒頭、3月11日発生した未曽有の東日本大震災で失われた多くの犠牲者への黙祷から始まった。

     佐々木正丞ガバナーの挨拶では、未曽有の大震災を受けた日本においては、「大変な時期ではあるが、今こそロータリーの存在を示すとき、ピンチをチャンスに」と檄があり、その中で世界のロータリーは「若い会員の台頭が顕著」、「積極的な広報」、「eクラブの導入とIT」、「CLP導入に伴う単年度主義から継続性」などを挙げ、ロータリーは確実に変化していることを強調した。

     熊澤隆樹ガバナーエレクト(小樽)による講演では、東日本大震災を受けて地区に「大震災奉仕プロジェクト」を発足したことを発表、出席者から大きな拍手が起きた。次年度RI会長(カルヤン・バネルジ-氏(インド))テーマ「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」引用して、会員の減少傾向に歯止めがかからない中でロータリアンは「強いクラブ・的を絞った有意義な奉仕活動・好ましい公共のイメージ」といった長期計画の大きな柱を中心に、その中核となる価値観、「奉仕・親睦・多様性・高潔性・リーダーシップ」を組織の指標とした活動をすると強調した。

     続いて、塚原房樹地区研修リーダーにより「非常時下のロータリー活動」と題して講演があり、格調高い内容で語られ、改めて、ロータリー活動の重要性をすることができた。

     午後は、6分科会に分かれての2時間にわたるデスカッションが行われ、その後、分科会報告と佐々木正丞ガバナーより所感が述べられるとともに、東日本大震災被災地への第2510地区としての義援金が1,400万円であったことに感謝の言葉があった。

     続いて、熊澤隆樹ガバナーエレクトから「大震災後の重要な会議が有意義に終ることができたことに感謝する」と謝辞が述べられ、最後は、恒例の「手に手つないで」を大合唱してプログラムが終了した。

     当日は地方統一選挙の投票日であったが、ご出席いただきました皆さん、大変ご苦労様でした。次年度のクラブ運営によろしくご支援をお願いします。

    (記録:次年度幹事 酒井宏)

  • 3月10日(木) ローターアクト主催親睦ボウリング大会の開催

    3月10日にフジボウルにて、千歳ローターアクトクラブ主催の親睦ボウリング大会が開催されました。千歳ロータリークラブからは、五十嵐宏会員、祓川会員、平間会員、宮本会員、大西副会長、田中会員、佐藤彰二会員、尾崎会員がゲームに参加した他、佐々木会長、藤本会員、菅原会員が出席しました。その他には、ローターアクトを共同提唱している、千歳セントラルロータリークラブ、恵庭ロータリークラブの会員が参加したほか、今回初めてローターアクトOBとして2名が参加しました。総勢27名が参加したこの大会は、2ゲームでの個人戦、団体戦が行われました。

    ゲーム後は、食事を取りながらの表彰式が行われました。個人戦の結果は、1位杉林裕市さん(合計:318点、ローターアクトOB)、2位齋藤麻紀さん(ローターアクト)、3位佐々木淳一さん(ローターアクトOB)、4位五十嵐宏会員、5位水野凡さん(恵庭ロータリークラブ)、となりました。

  • 3月10日(木) ニュージーランド地震の義援金募る

    10日の例会で、出席した会員からニュージーランド地震の義援金を募りました。2月22日、クライストチャーチ市南東を震源地にマグニチュード6・3の規模で発生した地震で、語学研修などの日本人も巻き込まれ、大きな被害がありました。

    国際ロータリー(RI)第2510地区(佐々木正丞ガバナー)から各RCに義援金募集の呼び掛けがあり、千歳RCでは国際奉仕委員会の大澤雅松委員長が募金協力を呼び掛け、菅原正行副委員長らが募金箱を手に会場を回りました。この日、2万6000円の善意が寄せられたほか、17日の千歳プロバスクラブ(寺本利明会長)との夜間合同例会でも、募金を予定しています。さらに今月中の例会などで重ねて呼び掛け、2510地区を通じて被災者に届けます。

  • 1月13日(木) 千歳市奨学基金への寄付

    1月6日の当クラブ新年交礼会で集まった6万5000円の善意が13日、千歳市奨学基金として寄付された。

     佐々木金治郎会長と今村静男会長エレクト(次期会長)、大澤雅松理事(クラブ会報・広報・雑誌・IC委員)の3名が市役所を訪れ、山口幸太郎市長に手渡した。新年交礼会には、名誉会員でもある山口市長はじめ会員と、市内のRCやローターアクトクラブ、プロバスクラブ、ライオンズクラブ、ソロプチミスト、青年会議所といった奉仕団体の会長、幹事らが出席。これら出席者におみくじを配り、善意を募った。

     同席した市教委の長谷川盛一教育部長は「今年は、タイガーマスクを名乗る寄付が話題になっているせいか、市奨学基金への関心も高い」と説明。山口市長も、年明け早々からの寄付に感謝していた。

    寄付を山口市長へ手渡す佐々木会長(中央)と今村会長エレクト(右)