1月10日（木） 会長挨拶

会長　村田　研一

　新年あけましておめでとうございます。

　本日は、千歳ロータリークラブの新年交礼会に、ご来賓として千歳市副市長 駒澤文雄様をはじめ、関係機関、各クラブ等の皆様にはたいへんお忙しいところ、ご出席を賜りまして、誠にありがとうございます。

　さて、千歳ロータリークラブは、本年4月で創立45周年を迎えます。その記念事業の一環として、昨年9月に千歳川河畔公園に桜の木を11本植樹しました。春が楽しみでございます。また、継続事業と致しましては、千歳市蘭越の分収造林「ロータリーの森林(もり)」の赤エゾ松の枝刈りなどを20年間継続してまいりました。植樹時2～30㎝センチの苗木約8千本も今では10ｍを超える見事な赤エゾ松に成長しました。諸先輩と環境保全委員会を中心とした会員の努力の結果と思っております。

　本年度の千歳ロータリークラブは「向上心・相互扶助・親睦」をテーマに活動を展開し、他の団体との交流を深め、クラブ会員が一丸となって諸事業に邁進しているところでございます。また、本年3月17日、当クラブが担当として第７グループの第25回都市連合協議会いわゆるインターミーティング（ＩＭ）を開催致します。おもてなしの心を持ってお迎えしたいと準備を進めているところです。

最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。