• 第1回次年度(2013-2014年度=川端年度)理事会の開催

     第1回次年度(2013-2014年度=川端年度)理事会が26日、ANAクラウンプラザホテル千歳11階スカイバンケットで開かれ、会長方針「いい仕事をしよう」と、次年度体制案、次年度プログラム案などの説明を受けました。また、第2回理事会と第1回クラブ協議会を3月12日に千歳平安閣リアンで開くことを決めました。

     川端清会長エレクトが昨年12月27日の年次総会と今年1月17日の例会で提案し、了承された次年度理事11名のうち10名が出席しました。川端会長は「いい仕事をしよう」について、会員各自が役割をしっかり果たして活気と笑顔あふれる年度にするともに、ロータリーの金看板である職業奉仕を会員各自の事業所などで実践していく、本来の姿を簡潔に示したと説明しました。

     次年度体制案では、1月17日の例会で決まった各委員長を補佐する副委員長、委員について三役から説明があり、特に毎例会に欠かせないSAA・プログラム委員会、出席・資料管理委員会、親睦活動委員会、会報・広報・雑誌・IC委員会の強化が確認されました。

     プログラム案では、通常例会でロータリー月間を意識した担当委員会を設定。交通安全や清掃、環境保全など季節ごとの移動例会、クリスマス家族会、新年交礼会、キリン「ハウベ」、丸駒温泉、駒そば亭での移動例会に加え、友好クラブ神戸南RCの来千に合わせた夜間例会、昨年実施して好評だった新千歳空港での夜間移動例会などを設定。さらに会員職場訪問として職業奉仕委員会と親睦活動委員会により「真光寺」夜間移動例会も。2月21日に開催して好評だったANAクラウンプラザホテル千歳11階バーラウンジから夜景を望む夜間例会も組み込みました。

     理事会後の懇親会では、藤本敏廣会長ノミニーが、川端年度の成功に期待し「学ばせていただきたい」と、乾杯の発声。村田研一会長は川端年度への期待と今年度残り4カ月への協力を求めて中締めとなりました。

     

    担当:大澤雅松副幹事=次年度幹事