活動報告(旧)
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  • 9月5日(木) 木曜会開催報告

     9月5日(木)シャムロックカントリー倶楽部において、恒例の木曜会ゴルフコンペが開催されました。

     木曜・パークゴルフ会 髙橋 都 会長より、「久し振りにお天気に恵まれ、20人という沢山の出席者を頂き、とても賑やかで楽しい木曜会になります事を感謝致します。」とご挨拶があり、和気藹々とした雰囲気の中で熱戦のスタートが切られました。

     今回の木曜会の結果は以下の通りとなっております。(敬称略)

    優 勝   金沢 明法  
    準優勝   三上 洋  
    3 位    髙橋 都   

     次回は神戸南ロータリークラブとの交流コンペの予定です。多くのメンバーのご参加をお願いします。

     

  • 9月4日(水) 神戸南RC来千に関する理事・関係委員長・関係パスト会長会議

      神戸南RC来千(9月19日の夜間例会)に関する、理事・関係委員長・関係パスト会長会議が9月4日早朝例会終了後、千歳神社社務所で開かれ、理事11名中9名、関係委員長2名、関係パスト会長1名の計12名が出席しました。

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     神戸南から来千する一行の出迎え、ホテルとゴルフ場の送迎、歓迎夜間例会と二次会、三次会の設定、見送りなどで情報と意見を交換しました。

     以下結果です。

     出迎えは①前日18日到着の5名を会長と幹事が空港で出迎え、ホテルに送る。②当日19日午前中到着の米谷パストガバナーら3名は、会長が空港で出迎えゴルフ場に送る。ホテルとゴルフ場の送迎は①レンタカーとタクシーによる。②ゴルフバッグを運ぶ為に18日のゴルフ参加千歳RCメンバーが終了後、支援する。ゴルフをしない神戸南RC事務局1名は、幹事と事務局の伊藤さんで対応する。

     19日の歓迎夜間例会では①神戸南のパストガバナー、会長のご挨拶を頂く。②乾杯後の懇親の部分で、来千者全員からコメントを頂く。③二次会はホテル11階ラウンジバー(千歳RC会員は1名3000円)、三次会は小町ビル「サンタナ」に設定する。

     20日の見送りは、8時15分発便と16時30分発便について、三役を中心に空港で見送る。

     以上の通りとなりました。この他の詳細は、必要に応じて決めていきます。また、交流ゴルフ(18日、恵庭カントリークラブ)、対抗ゴルフ(19日、ザ・ノースカントリーGC)、夜間歓迎例会、二次会、三次会と20日の見送りに多くの会員の参加を呼び掛けていく事になりました。お時間を作って頂き、多くの参加をお願いします。

    (記事・写真 大澤 雅松 幹事)

  • 8月12日(月) AB会開催報告(8月の誕生祝会)

     千歳ロータリークラブで血液型がAB型の会員らによるABの会が8月12日、千歳市北栄2丁目の暖中千歳店で開かれました。8月18日生まれの前田浩志会員にお祝いの花が贈られ、

    祝い花

    ※贈られたお花の現在の様子です。

     引き続きイタリア・アストリア社のスパークリングワイン「ラグジュアリー」で乾杯しました。

    AB会様子2 

    ※AB会開催前のメンバーの様子です。浅利会員の前に立っている、存在感のあるボトルこそ、大澤雅松幹事より提供頂きました、「ラグジュアリー」です。ありがとうございました。

     この日は、新入会員がクラブに打ち解ける機会にもしようと、今年度入会したばかりの喜多康裕会員(A型)、稲川和伸会員(B型)も加わり、総勢9人の会となり、終始場は盛り上がっておりました。

     様々に展開する話題の中で、伊藤一三会員が自衛隊の特科部隊に所属していた頃の話や、不動産業界の変遷と業界主要人物の評判などを熱弁。

    料理1 料理2 料理3

    料理4 料理5 料理6

    ※当日の料理の数々です。

     二次会は今月一杯で現店舗を閉める「和光」を探訪し、短い夏の夜はあっという間に更けていったのでした。AB会は来月も開催予定です。お時間がありましたら是非皆さんもご参加下さい!

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     ※金色に輝く「ラグジュアリー」と、乾杯はポーズだけで飲酒は出来ない前田会員、AB型ではないが飲む意欲満々の佐々木昭・前ガバナー補佐です。

    (記事・撮影 大澤 雅松 幹事)

  • 8月6日(火) 千歳プロバスクラブ例会参加報告

     千歳プロバスクラブ(斎藤武司会長)が8月6日に開いた例会に川端清会長、齊藤博徳副会長、大澤雅松幹事の3名が出席し、プロバス会員の皆様と交流を深めました。

     同プロバスクラブは、千歳RCが40周年を機に設立を働き掛け、設立後もプロバス委員会を設けて支援した経緯があり、互いの例会に出席する交流が現在も続いています。今回は千歳RCの川端年度が7月にスタートし、プロバスクラブが8月に親睦交流をメインにしたビール例会を開催している事から、RC三役がプロバス例会に出席したものです。

     会場のビア・ワークス・ちとせ(千歳市東郊)に、プロバス会員21名とRC三役の計24名が参加。守田勝栄プロバス幹事長が「今夜は卓話などは用意していません。ビールと料理を味わい交流を!」と開会を告げ、斎藤会長が開会挨拶。川端会長が「プロバスには私と同年代の方や元RC会員もいらっしゃいます。皆さんのご健康を祈念いたします。」と述べ、ビア・ワークスの地ビールで乾杯しました。

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    乾杯の様子です。(クリックすると拡大します。)

     元RC会員の服部隆志、山田睦雄、山田三重子の3氏も、プロバス会員としてRC三役と互いの近況などを語り合い、会員増強のアドバイスや協力依頼などもされていました。

     この日の会費は、バス送迎付きビール飲み放題で3,500円の格安設定。プロバスで初代と5代目会長を務めた朝倉範夫氏が、ビア・ワークス建設時からの社長という事もあって実現した会費だったようです。また、朝倉氏がマイクを手にビール製造法などを解説。上面発酵のエール、スタウト、ヴァイツェン、下面発酵のラガー、ピルスナーなどについて語っていました。

    (記事・写真 大澤幹事)

  • 7月25日(木) ガバナー公式訪問(会長・幹事・エレクト会議、クラブ協議会)

     国際ロータリー(RI)第2510地区の安孫子建雄ガバナーが、7月25日千歳ロータリークラブ(RC)を公式訪問した。昨年度の創立45周年を経て、分収造林など長期的プロジェクトや緑化・環境保全に取り組む一方、次代の人材育成に繋げる委員会構成とした千歳RC。これに安孫子ガバナーも理解を示し、挑戦を続けて欲しいと要望した。今回の訪問で、第7グループ6RCの公式訪問は全て終了した。

     来千した安孫子ガバナーと大川健一ガバナー補佐は例会の前の午前10時から会長・幹事・エレクト会議、同11時から理事、委員長も加えたクラブ協議会に出席した。

     会長・幹事・エレクト会議では会議室に入る前に、川端清会長の車に大澤雅松幹事、藤本敏廣会長エレクトと安孫子ガバナー、大川ガバナー補佐の5人が乗り込み、千歳市内中心部で千歳RCがこれまで行った環境保全・緑化活動の成果の一端を現地で実際に見てもらった。時間の関係で全ては案内出来なかったが、例会場の隣にある千歳市民文化センター入口の「イチイ」、千歳スポーツセンター横で会員が毎年春に下草刈りをしている桜並木、45周年記念で昨年植樹した河畔公園の桜と「四つのテスト」の石碑の3カ所を案内した。

    四つのテスト石碑前

    河畔公園で昨年植えた桜をバックに、「四つのテスト」の石碑前にて撮影(撮影:大澤幹事)

    左から、川端会長・藤本会長エレクト・大川ガバナー補佐・安孫子ガバナー(クリックすると拡大します。)

     この後の会議では、千歳RCの特色と課題を川端会長が説明。幅広い職種、年代の会員が例会運営や各種奉仕プロジェクトに取り組んでいる様子を述べました。これに対して安孫子ガバナーは「各クラブを公式訪問してみて、訪問の意味が分かった。RIは各クラブが会員であり、クラブが活動の単位だと実感した。公式訪問は決して税務署の調査や監査のようなものではないということも理解して下さい」と語り、一緒にロータリーライフを続けていく仲間だという立場を強調していました。

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     クラブ協議会では、今年度活動計画を川端会長と各委員長が説明。これに対して安孫子ガバナーは「いい仕事をしよう」という川端会長の方針を「目に見える所でしっかり良いことをするのが重要だ」「自分達の日常から離れた所でやっているように映る活動もあるが、自分達の出来ることを続けるのが大切」などと述べた。新しい地区補助金制度についても「400万円の枠に合計1000万円の申請が出ている」と説明。特別委員会で補助金の在り方を考えていくことになっていると話し、更には千歳RCが入会して日が浅い会員に委員長を任せていることに「若い会員にとってチャンス。若い人が退屈するようだと退会に繋がる」と、退会防止への取り組みになっている点を評価した。

    クラブ協議会の様子  ガバナー挨拶  活動計画書

    左から、クラブ協議会の様子、安孫子ガバナーご挨拶の様子、当クラブの活動計画書です。(撮影:伊藤事務局員)

     また、大川ガバナー補佐は、一般会計が黒字となっている点や、健康委員会、木曜会の活動を評価。「高齢化時代の中で、健康委員会の活動やゴルフ・パークゴルフを通じた親睦と健康づくりは第7グループの他クラブにも広めていきたい」と述べていた。

    (記事:大澤幹事)