• 10月13日(木) 例会の様子

    「ロータリーの森林」での作業の前に、千歳分収造林組合の丹治 秀一 組合長より、ひと言いただきました。

     

    ○丹治 秀一 パスト会長

     

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    皆さんおはようございます。
    今日も、早朝から皆さんに参加していただきありがとうございます。

     

    この分収造林を企画したのは、私でございます。1992年(平成4年)5月、山田 睦雄 会長の時に植栽事業をさせていただきました。
    本日、このように整備された分収造林を見ることができるのは、ひとえに平間 和弘 委員長と稲川 和伸 副委員長のおかげであり、この2人に感謝したいと思います。

     

    分収造林のアカエゾマツは、このように高くそびえていくこの姿に、会員の皆様も遅れをとらないようにしていただきたい。私ごとですが、私は40年間無欠席で表彰も受けさせていただきました。そこだけは見習って欲しいと思います。私が言いたいのは入ったらやめないこと。ロータリーをやめるくらいなら命がなくなってもいいとは言いませんが、できればこのアカエゾマツのように長生きして、この分収造林の行く末を見届けていただきたいと思います。ありがとうございました。

     

    ○環境保全委員会より作業説明

     

    環境保全委員会 平間 和弘 委員長

     

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    皆様おはようございます。今日は、この秋で一番寒いようです。先ほど千歳川が寒さで湯気を立てておりました。
    先程、大西会長のお話のとおり、暖かい日を選ぶために去年より早くしたら、寒い日でした。
    環境保全委員会で、川端バスト会長から草刈り機を借り、支笏湖道路から分収造林までの道路(道筋)、駐車場、分収造林の通路はすべて草刈りをしました。今日、皆さんは除草作業をすることはありません。
    分収造林で自然の営みの凄さを味わってください。鹿の角とぎの痕や台風の爪痕が見て取れると思います。
    左と右に分かれ、最後に真ん中を通って合流して戻ってきてください。

     

    進行:SAA・プログラム委員会 吉本 修 委員

     

    皆さんには分収造林の育林を観察していただき、帰りに美味しい弁当が用意されています。弁当とお茶を持って帰ってください。予定としましては、7時40分から45分までです。こののち皆さんで写真撮影を行います。以上です。

     

    ※集合写真および分収造林散策の様子です。

     

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    ※帰りにいただいたお弁当です。おいしかったです^^

     

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