• 9月24日(月) 社会参加「セーフティーコール」  (27日振替)

    第13回(通算2237回)例会報告

    日時:2012年9月24日16:00~17:00

    場所:道道早来千歳線

    プログラム:セーフティーコール

    担当:社会奉仕委員会

    (移動例会のため、ロータリーソング、四つのテスト、友情の握手タイムは割愛します)

     9月24日(月)16:00から16:45にかけて道道早来千歳線のANAクラウンプラザホテルホテル千歳およびイオン千歳店前にて交通安全運動に参加。千歳市が秋の全国交通安全運動【9月21日(金)から9月30日(日)】の一環として開催する中、当ロータリークラブも『地域の社会奉仕活動』実践として例年、参加しています。今期からは社会行事の為、例会としての参加となります。

     主催者を代表して千歳市交通安全運動推進委員会の沼田常好会長(千歳RC幹事)の挨拶に続き、小南一盛千歳警察署署長が挨拶に立ち交通安全を訴えました。そののち、山口幸太郎千歳市長を初めとする各団体が街頭でセーフティーコールを実践しました。

    千歳市交通安全運動推進委員会 会長 沼田 常好(千歳RC幹事)

     今回の交通安全運動は5つの重点項目①子供と高齢者の交通事故防止 ②夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止 ③全座席のシートベルトの着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底 ④飲酒運転の根絶 ⑤居眠り運転による交通事故防止を掲げております。8月以降は交通事故による死者が増加傾向にあり、運動期間終了後も引き続き、事故に遭わぬよう交通安全の街頭啓発を進めていきましょう。  

    来賓  千歳警察署 小南 一盛 署長

      交通安全運動期間が始まっても道内の死亡事故は止まりません。24日朝の段階で交通事故による死者133人(前年同期比+13人)にも上っています。ただし千歳管内では昨年比-2人の2人で推移しています。道内では秋から冬にかけて死亡事故が増加しますが、地域・地区の交通安全リーダーとして「事故に遭わない・起こさない」を率先・推進し「安心で安全に暮らせる千歳市」の街づくりの為にご尽力をお願いします。

     千歳市長 山口幸太郎氏(千歳RC名誉会員) と千歳市議会議長 本宮輝久氏(千歳RC会員)も参加

     これからセーフティーコールが始まります

     

      ANAクラウンプラザホテル前で  

                                                                                                藤本会員・川端会員・村田会長・平間会員・酒井会員

      小南署長・山口市長・沼田交通安全運動推進委員会会長・茎津商工会議所総務委員長・本宮市議会議長

                        セーフティーコールの絆

     ◇集合写真

      

       公務のため撮影時不在者:五十嵐(桂)・小森・藤本・本宮各会員 (撮影:田中)