◇稲川 和伸 会長
皆さん、こんにちは。本日もお忙しい中ご参加いただき有難うございます
本日は、ロータリー情報細則委員会担当の例会でが、後ほど今後のクラブ運営に関する説明会を行います。
次年度のクラブ収支はインフレなど外的要因、特に食事などに係る例会費の値上がりなどで収支の悪化見られ、収入と支出に関わるルールを見直しが必要と思われます。
今後もインフレなどで例会費の高騰などが予測され、次年度だけではなく持続可能なクラブ運営を行う為、支出(経費)削減や収入の公平な負担などクラブ運営方法を検討し再構築する時期に来ています。
今日の例会に向けて、その経緯や次年度の状況を別添資料で会員の皆さまに事前にお伝えしています。本日は、会員皆様の様々な意見、立場や年齢・考え方など色々な意見があると思いますがお互いに尊重しながら、ぜひ、改善案に対するご意見とともに皆様のお知恵をいただきたいと思います。
余談ですが、過去の議事録を見てみました。2009年岩崎年度での会員増強などの会議の中でクラブ収支など今と同じような問題と改善への取り組みを話しています。ここにおられる先輩方のお名前もあります。今から15年前です。愕きました。
これからのクラブ運営に関わる重要な事柄です。ご協力よろしくお願いいたします。
◇神野 幹士 幹事
本日の幹事報告は4件となります
1つ目 米山記念奨学生世話クラブとカウンセラー引き受けに関しての業務委託・覚書の締結を稲川会長と小畑会長エレクトの連名でサインしましたことを報告します。。
2つ目 恵庭ロータリークラブ創立55周年記念式典並びに記念コンペの案内が来ています。事務局より案内が行きますが、一人でも多くの会員の登録をお願いします。
3つ目 4月第2例会を担当する職業奉仕委員会が職場訪問例会を企画しています。今回はANN新千歳空港株式会社本田社長の計らいで普段入ることのできない制限区域を見学することが出来ます。ただしセキュリティの関係で参加者の氏名など事前に提示しないとならないため、通常の例会の出欠とは違い3月中旬までに出欠の確認を取らせていただきます。
4つ目 以前にもお知らせしましたが、第9回日台ロータリー戦前会議札幌大会の参加申し込み案内が事務局に来ています。参加希望の会員は事務局伊藤さんまで申し出ください。
本日は以上です
◇井渓 利光 副幹事
◇親睦活動委員会 藪 美也子 委員
本日 37,000円
トータル 941,000円
ご協力ありがとうございました。
◇出席・資料管理委員会 小渡 信洋 委員
本日の出席者 75名中 51名
前回の出席者 75名中 39名
前々回の出席者 75名中 72名(96%)
◇小畑 彰 会長エレクト
稲川会長、小畑会長エレクトによる趣旨説明
クラブ収支に関して資料配布のもと、各テーブル席において意見を募りアンケートとして取りまとめを行いました。
◇稲川 和伸 会長
皆さん、こんばんは。
本日もお忙しい中ご参加いただき有難うございます。
本日は一言だけロータリー創立記念日に関するお話をさせていただきたいと思います。
ロータリーの創立記念日は、2月23日です。1905年ポール・ハリスが、
シカゴで3人の友人と初めて会合をした日であり、世界初のロータリークラブが設立された日とされています。
日本では、1920年(大正9年)に、初めてロータリークラブが設立されました。
ロータリークラブは、会員の職業倫理を高め、社会奉仕と国際親善を目標とする団体であります。
会員は「奉仕をする個人」であり、クラブは「奉仕をするロータリアン個人の集まり」であります。
そして、ポール・ハリスの夢であった「さまざまな分野の職業人が集まって知恵を寄せ合い、
生涯にわたる友情を培うことのできる場(クラブ)をつくる」ことをしながら地域社会への貢献、
奉仕活動の実践することがロータリーの本質なのかもしれません。
本日は夜間例会です。
美味しいお料理を食べながら親睦を深めていただきたいとおもいます。
本日の幹事報告は、2件となります。
1つ目 理事の皆さんへ 次週27日の理事会開催時間ですが11時から開始としますので調整お願いします。
2つ目 本日か明日に全会員に来週の例会にて説明するクラブ収支についての資料をメール添付、
FAX送信にて送ります。27日の例会にて必要になりますので、各自必ず資料をプリントアウトしてお持ちください。
よろしくお願いします。
本日は以上です。
本日の委員会報告はありません。
◇例会説明 親睦活動委員会 喜多 康裕 委員長
◇乾杯のご発声 小畑 彰 会長エレクト
◇懇親会の様子
喜多委員長よりウィスキーをご提供いただきました。
左から
・ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年
・ジョニーウォーカー プラチナムラベル18年
・ニッカ ブラックニッカ ディープブレンド
いつもとは違う雰囲気で、お酒を頂きながら会員相互の親睦を深めることができました。
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
◇ 草刈 奈津樹 副会長
本日のお客様を紹介します。
千歳市長 横田 隆一 様 です。
◇稲川 和伸 会長
皆さん、こんにちは。本日もお忙しい中ご参加いただき有難うございます。
本日は当クラブの名誉会員であります横田隆一千歳市長にご出席いただいております。公務ご多用の中お越しいただき有り難うございます。行政のトップである市長のお話を間近で聞く事の出来る本当に貴重な時間です。時間の制限もあるとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。
さて、千歳ロータリークラブは、一年ごとのの積み重ねで57年間、多くの取り組みをしながら前進してきたと思っています。積み重ねの根底には、会員相互での民主的な運営が行われてきたことが、ひとつの要因ではないかと考えています。
当クラブの話に移しますと、今年のクラブの各年代の会員数を調べて見ました。60代が一番多く31%、2番目が50代で24%、30代40代が20%、70代が19%、80代以上が6%という構成比になっています。当クラブは30代・40代・50代この2つの世代合計が44%位を占めています。おそらく2510地区で、幅広い世代の会員構成で若い年代が多いほうのクラブではないかと私は思います。
そこで、『チャールズ・ダーウィンの進化論』の話を少々引用させてもらいます。「生物は、最も強い者が生き残るものではなく、最も賢い者が生き残る訳でもない。唯一生き残る者は、変化出来る者である」という進化論の一説があります。
言いたいことは、若い人が多いと言うことは、時代環境に適応する年齢層が当クラブには多いということです。そして各企業の現地トップ(転勤族)方々がいて転勤による新陳代謝が図られ、素晴らしい能力をもった方や色々キャラクターの会員が入会しております。このことは、取りも直さず千歳ロータリークラブが、今後も大きく躍進出来るポテンシャルを持っている。大きな財産だと言って良いと思います。
これから40代50代の若いクラブ会長が多く出て来ることと思います。地域の様々なコミュニティのリーダーの集まり、地域社会へ奉仕をするクラブとして活動し、おごることなく、自分たちの足もと・立ち位置を常に意識していかなければと思います。
それでは本日もよろしくおねがいいたします。
2月第一例会 幹事報告
本日の幹事報告は3件となります
1つ目 2月3日に6月に開催されるアクトの地区大会の件でアクトの谷地区会長と桑島さん、セントラル臼田会長、稲川会長、幹事の5名で打ち合わせしました。
2つ目 2月7日に第7G会長幹事会が開催され、稲川会長と2名で参加してきました。
3つ目 2月18日に事務局伊藤さんが休みます。
本日は以上です
本日の委員会報告はありません。
◇出席率報告:出席・資料管理委員会 吉田 真也 委員長
本日の出席者 50名 / 75名中
前回の出席者 45名 / 75名中
前々回の出席者 71名 / 75名中(95%)
◇千歳市長 横田 隆一 様
演題 「つくろう 羽ばたく千歳の未来を!」 ~「千歳市将来ビジョン」について~
◇謝辞 稲川 和伸 会長
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)
◇稲川 和伸 会長
皆さん、こんにちは。本日もご参加いただき有難うございます。
本日はチャットGPTを使い会長挨拶を作成いたしましたので原稿を読んでみたいと思います。「ロータリークラブ会長挨拶」「不易流行ロータリーを知りロータリー楽しもう」「世代交代」のメッセージでの会長挨拶文です。
〈皆様、本日はお忙しい中、ロータリークラブの集まりにご参加いただき、誠にありがとうございます。まず初めに、私たちのクラブがこれまでに達成してきた数々の成果に感謝の意を表したいと思います。皆様のご協力と情熱があってこそ、私たちは地域社会に貢献し、国際的な問題にも取り組むことができています。
今年度のテーマは「不易流行 ロータリーを知り、ロータリーを楽しもう」です。このテーマのもと、私たちはメンバー同士の絆を強化し、地域社会との連携を深めていくことを目指します。新しいプロジェクトを通じて、皆様と共に成長し、より良い未来を築いていきたいと考えています。
「不易流行」という言葉は、変わらないもの(不易)と変化するもの(流行)の両方を大切にするという意味を持っています。この考え方は、ロータリークラブの活動にも当てはまります。
ロータリークラブは、長い歴史を持つ国際的な奉仕団体であり、その基本的な理念や価値観は不易の部分です。一方で、流行の部分としては、社会のニーズや環境の変化に応じて新しいプロジェクトや活動を取り入れることが求められます。例えば、デジタル技術の進化や環境問題への対応など、現代の課題に対して柔軟にアプローチすることが重要です。
「ロータリーを知り、ロータリーを楽しもう」というメッセージは、メンバーがロータリーの理念や活動を深く理解し、それを通じて楽しみや充実感を得ることをうながしています。ロータリーの活動に参加することで、仲間との絆を深め、地域社会に貢献する喜びを感じることができるでしょう。このように、不易流行の考え方を取り入れながら、ロータリーの活動を楽しむことが、より良いクラブづくりにつながると考えます。
また、私たちのクラブは世代交代が進み、ますます活気に満ちています。新しい視点やアイデアを持った皆様の参加を心より歓迎いたします。共に学び、共に活動することで、私たちのクラブがさらに発展していくことを期待しています。
最後に、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。これからも共に力を合わせて、ロータリーの理念を実践していきましょう。
ありがとうございました。〉
どうでしたか?素晴らしく美しい文章だと思います。 この挨拶文は一部修正して作成時間は校正まで含めて約5分でした。いつも30分以上かかりますのでの1/6の時間で挨拶文を作ることができました。AIやデータによってこうした効率化が高まっていく中、新しい仕組みや技術などに驚きです。ただ自分の言葉でない為、相手に思いが伝わりにくいように思います。新しい仕組みなどを取り入れながら、やはり自分で考えることが必要になると感じました。
本日の例会は国際奉仕委員会担当の例会です。
本日の講師は千歳ボランティア通訳クラブ副会長落合美鶴様です。「通じる英語を話しましょう」をテーマに貴重なお話が聞けると楽しみにしています。時間の制限もあるとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。それでは本日もよろしくお願いいたします。
◇神野 幹士 幹事
本日の幹事報告は4件となります
1つ目 1/18土曜日に第23回北海道ローターアクト交流会に、稲川会長・吉岡委員長の2名が、地区委員として井溪会員が出席されました。遅くまでお疲れ様でした。
2つ目 本日午前中に、稲川会長と私の二名で、新年交礼会で皆様から頂いたおみくじの寄付金を正式に市長に手渡しました。金額は101,000円になります。協賛していただいた会員の皆様改めてありがとうございました。
3つ目 次回は市長卓話になりますので、例会の出欠の返信を通常とは別に事務局より案内します。期限までに出席か欠席かの返信をお願いします。
4つ目 氷涛まつりの入場チケットが実行委員会より送られてきました。入口の出席委員のテーブルに置いていますので、枚数が限られていますがお持ちください。
本日は以上です
◇本日の委員会報告はありません。
◇ロータリー情報・定款細則委員会 斉藤 えみこ 委員長
◇国際ロータリー2510地区 米山記念奨学生選考チーム 太田 千鶴子 副委員長
・「通じる英語を話しましょう」
落合副会長へ稲川会長より卓話への御礼をさせて頂きました。
(記録 : クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会
草刈 奈津樹 副会長
本日のお客様を紹介します。
有限会社 ツーエイ 代表取締役
赤崎 幸三 様です。
以上です。
◇稲川 和伸 会長
皆さんこんにちは。本日もご参加ありがとうございます。
先週は恒例の「新年交礼会」に多くの方がご参加頂き有り難うございました。親睦活動委員会が主体になり大変楽しく会を盛り上げていただきました。ご来賓の方々も笑顔で楽しまれていたのが印象に残りました。
さて、今月のロータリー特別月間は「職業奉仕月間」です。
さて、3ヶ月前だと思いますが、今野バスト会長から「ロータリークラブに入ろう!」というロータリーの一端がわかる本をいただきました。(作者は田中 久夫)
この本は「ロータリークラブの魅力」を伝えるために、ロータリアンが経験した実話をまとめた本です。
ロータリークラブは、親睦と奉仕を目的としている団体で、世界中にロータリアンが存在する。
1905年にシカゴで創設されてから110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが参加している。ロータリークラブのメンバーになると、そこからの人生に対して新しい目的を発見することができる。仲間と一緒に学び、経験し、お互いに成長することができる大人の学園である。
やはりロータリークラブの行動の起点は、当然、職業奉仕という事をあらためて思いました。
ロータリーにおける職業奉仕の重要性について11月のロータリー情報委員会卓話の中で「ロータリーの樹」について少し説明ありました。
クラブ奉仕はロータリーの樹に水と栄養を送る「根」であり,職業奉仕はその上に成長する「幹」です。そして枝が伸びて実った果実として青少年奉仕,社会奉仕,国際奉仕あるいは米山奨学金,ロータリー財団に基づく奉仕活動などがあります。また,「根」としてはクラブ奉仕のほかに「ロータリーの目的」や「四つのテスト」などがあります。
職業奉仕の概念は会員皆様にお配りしています会員名簿の1ページ目の『ロータリーの目的』の第二項に示されています。
そこには、①職業の道徳的水準を高めること、②有用な職業はすべてその価値を認めること、③各ロータリアンの職業を社会奉仕の一つの機会として品位あらしめること、の三点が挙げられていて、職業奉仕とは『職業の道徳性と品位を高め、その価値を認めること』が主目的であると思われます。
職業奉仕について、その意味を明確にすることは難しいように思えます
ロータリーに対する考えはとらえ方や解釈の仕方は一人ひとり違いますが、ロータリーを知る学ぶ一つの方法としてアドバイスを受たり、意見交換をしながら、自主的に考えることなどで選択肢を広げることも必要だと思います。そして卓話を聞くこともひとつの方法です。
本日の例会は職業奉仕委員会担当の例会です。
本日の講師は㈲ツーエイ代表取締役(室蘭北RC)赤崎幸三様です。「奉仕の心と利他の心」をテーマに貴重なお話が聞けると楽しみにしています。時間の制限もあるとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。それでは本日もよろしくお願いいたします。
◇ 神野 幹士 幹事
本日の幹事報告は4件となります
1つ目 本日お越しの講師 赤崎様より室蘭北RCのバナーを頂きました。
2つ目 1月7日千歳セントラルRC、8日消防出初式、恵庭RC、千歳LC,10日千歳商工会議所、14日千歳商店街振興組合連合会の新年会に会長・副会長・幹事にて参加してきました。明日以降17日千歳工業クラブ、20日千歳青年会議所に参加予定となっています。
3つ目 ガバナー月信1月号をテーブルにプリントしておいてありますのでご覧ください。LINEグループにも先週データを張り付けしてあります。
4つ目 事務局の休みの件です。1月20日伊藤さんが休みますので何かありましたら幹事まで連絡お願いします。
本日は以上です
◇国際奉仕委員会 遠藤 晴美 委員長
◇健康委員会 木村 榮治 委員
本日のお客様を紹介します。
有限会社 ツーエイ 代表取締役
赤崎 幸三 様です。
以上です。
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