例会報告

第23回(通算2567回)通常例会 開催報告

日時:2020年2月13日(木) 12:30~13:30
場所:ANAクラウンプラザホテル千歳 例会場
プログラム:通常例会
担当:国際奉仕委員会

〇例会前の様子



 

〇司会進行 SAA・プログラム委員会 小畑彰副委員長



〇開会点鐘

〇国歌斉唱・ロータリーソング斉唱

〇「四つのテスト」の唱和 SAA・プログラム委員会 馬場伸裕 会員



〇友情の握手

お客様紹介

〇お客さま紹介 大西信也 副会長

 

・特定非営利活動法人「飛んでけ!車いす」の会 理事長 吉田三千代様

・国際ロータリー第2510地区第7グループ ガバナー補佐 田口廣様(千歳セントラルRC)

・第7グループIM実行委員長 関根悟様(千歳セントラルRC)

 

会長挨拶

〇藤川俊一 会長

 

皆さんこんにちは。昨日、今日と気温は上昇していますが、また週末には、平年並みとのことで寒暖の差が激しいので健康管理には気をつけてください。

・2月7日から「飛んでけ車椅子事業」でベトナムへ行かれた会員の皆さん「お帰りなさい」・「お疲れ様でした」

本日の卓話は、NOP法人「飛んでけ!車いす」の会 理事長の吉田三千代様です。卓話の中で会の活動内容を詳しく、お聞き頂けると思いますのでよろしくお願い致します。

・本日「ロータリーサンタ千歳事業」の反省会があります。次年度に継続していただけることとなりましたので、よりよい事業とするためにしっかりと引き継いでいただけるように、千歳セントラルRCと打ち合わせをしてまいります。

・北電千歳ネットワークセンター所長の岡田信行会員が、3月1日付で滝川テクニカルセンター長でご栄転になります。幹事報告の中で送別会のご案内がありますので多くの会員の皆さんの参加をお願いします。

本日の例会もよろしくお願いします。

お客さまご挨拶

〇国際ロータリー第2510地区第7グループ ガバナー補佐 田口廣様(千歳セントラルRC)

 

〇IM実行委員長 関根悟様(千歳セントラルRC)

 

・2020年4月4日(土)に開催されるIM(Intercity Meeting)のご紹介と参加要請がありました。

幹事報告

〇 浅利美代子 幹事

 

本日の例会に、たくさんの会員の皆さんにご出席頂きありがとうございます。幹事報告をいたします。

①2月7日から11日までの間、ベトナムに車椅子を運びんで頂きました会員の皆さんが無事に帰国しました。お疲れ様でした。

 

②3月1日付けで、北海道新聞社の中川大介会員が苫小牧に転勤、同じく、北海道電力の岡田信行会員が滝川に転勤が決まりました。送別会を次の日程にて開催します。

・岡田会員の送別会は2月20日、夜間移動例会終了後、「サンタナ」において会費3000円行います。当日会場にてお支払い下さい。(本日、記念品代1000円は集めます。)

・中川会員の送別会は、3月19日、夜間移動例会終了後、「ボルス」にて開催します。後日、案内を配布しますのでよろしくお願いいたします。

③2月20日夜間移動例会、場所は、「ゆきあかり」において行います。18時30分からですので 多くの会員の皆さんのご出席をお願い致します。

 

④2月27日の通常例会は、出席・資料管理委員会の工藤泰仙会員の卓話です。場所は、ANAクラウンプラザホテル千歳の例会場です。

 

⑤確定申告用の領収書を、ボックスの中に入っていますのでお持ち帰り下さい。

委員会報告

〇国際奉仕委員会 齊藤博徳 委員長

 

NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 運営資金への募金についてお願いがありました。

 

〇青少年奉仕・ローターアクト委員会 井渓利光 委員長

 

〇 中川大介 会員

 

3月1日付けでの異動のご挨拶がありました。(苫小牧支社への異動)

 

〇ニコニコBOX 親睦活動委員会 石川重雄 委員

 

・本日合計 25,400円(11件) ※ トータル 894,400円

 

〇出席率報告

・本日 41/78名

・前回 38/78名

・前々回 68/78名(確定・87.2%)

卓話 ~「飛んでけ!車いす」の会 理事長 吉田三千代様

〇部外講師ご紹介 国際奉仕委員会 齊藤博徳 委員長

 

〇千歳RC「飛んでけ!車いす」事業報告 国際奉仕委員会 吉田真也 副委員長

 

 

2月7日~11日の日程でベトナムでの同事業実施の報告を頂きました。

同会における車いす贈呈累積台数が今回の千歳RCがお届けした分で記念すべき3000台に達したとの事です。

 

〇卓話 ~NPO法人「飛んでけ!車いす」の会 理事長 吉田三千代様

 

 

・事業開始のキッカケやこれまでの活動内容についてご紹介を頂きました。

・同会が贈呈する車いすは日本で完全オーバーホールを実施した上で、現地で使用する方々の体形に合わせたモノを贈るそうです。

・現地で使用中にメンテナンスが必要となる場合に対応するため、メンテナンス技術やノウハウを伝承して現地対応を可能とする取り組みも進められております。

・今年の夏に開催される東京オリンピックで車いす利用者が北海道にも多く来訪される事が予想されます。この際の受け入れ体制の整備や情報提供方法を如何に確立するかについて現在活動を進められております。

 

〇謝辞 藤川俊一会長

 

(記録:クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)

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