





◇小畑 彰 会長
皆さんこんにちは。
今日は名誉会員であります横田市長にお越しいただいております。お忙しい中本当にありがとうございます。市長には後ほど卓話をお願い致します。
また今日はオブザーバーとして千歳印刷の春木さんが参加されています。
ようこそお越しくださいました。来ていただいてうれしいです。最後までよろしくお願いします。
先週2月21日(土)に北海道ローターアクトラーニングワークショップが札幌でありましたが、千歳ローターアクトクラブの谷幹事が実行委員長として頑張っていたこともあり、基調講演と各ローターアクトクラブの活動紹介を聞いてきました。
全国ローターアクトラーニング委員会委員長の東京銀座ローターアクトクラブ渡邉会員による基調講演と、参加した各地区のクラブ、活動紹介がありました。稚内、富良野、帯広、前橋、金沢から参加がありましたが、どこも素晴らしい活動をしていて、各地区代表の方は本当に熱い思いで活動してますし、
話も上手で、発表も素晴らしかったです。
基調講演は、いかにローターアクトを活性化していくかという話でした。アクトがロータリーの会員となり、地区補助金や、グローバル補助金を使った活動ができるようになり、奉仕活動の幅が広がった、全国的には会員拡大されてきていて、これからは「変化し基盤を整える、奉仕を広げる、実りある親睦、そして未来に向けて行動する」をアクト活性化の要点としていました。
千歳ローターアクトクラブからは去年8月入会し、入会してまだ1年たっていない、科技大の駒井君が代表して発表してました。これまた素晴らしい発表をしましたし、次年度が幹事ということで、すごく頑張っているなと思いました。
全体で32名の参加でしたが、アクトメンバーは大変頑張ってます。我々もしっかり応援していくことが必要かと思います。
2月12日の例会でポール・ハリスの生い立ちについて話しましたがその続きを少しだけ話します。
5年間に渡ってクラブの構想を温めることになったことまでは前回お話ししました。
1905年、その頃のアメリカは自動車は馬よりも遅く、飛行機は数分間しか飛べず、最初の映画館がピッツバーグにでき、アイスクリームやポップコーンが初めて世に出た頃で、日本では明治38年日露戦争が終結した年でした。
2月23日、夜のシカゴは気温2度と寒いの中、ポールは石炭商シルベスター・シールと5年に渡って温めていた新しいクラブ構想を練り、2人の友人の待つ事務所、シカゴ市のノースディアボーン街ユニティービル711号室、鉱山技師ガスターバス・ローアの事務所に向います。そこでローアと洋服商ハイラム・ショーレーに新しいクラブ構想(一業種一会員から成る物質的相互扶助を前提とした社交クラブ)を説明し、一同合意しここにロータリーが誕生しました。
後にポールは「ディアボーンの奇跡」と語っており、4人が歴史的会合をしたとされます。
711号室はのちにビル取り壊しの際、シカゴRCが買い取り、保存され、現在はエバンストンのRI本部に完全復元されています。
そしてロータリーは創立から初期の段階で1.一業種1会員制、2.例会出席義務、3.相互扶助の精神、4.政治、宗教上の論争、行動の禁止、5.例会場の固定と食事(7回目から)、6.卓話の習慣(3回目から)、7.ロータリーソングなど今日までの原則がほとんど決められていました。
ポールはその後3代目会長になりますが、「親睦」と「相互扶助」だったロータリーに、その後ロータリーの拡大や奉仕理念を導入することで「親睦派」と「奉仕派」が対立するようになり、クラブ内で不協和音が生じたため、会長を辞任し、その後国際ロータリーの原点となる全米ロータリークラブ連合会を設立し、初代会長となっています。
その後はロータリー活動の表舞台に立つことはなく、万事控えめの姿勢を続けることになり1947年
「ロータリーの創設者」として数々の業績、名言を残して78歳で生涯を閉じました。
1935年には日本を訪れており、その際なぜロータリーを作ったのかという質問に「寂しかったから」と答え、また「私は、ロータリーの創設者として、ロータリーとは何かと問われたら、躊躇なく寛容と答えるだろう」と述べています。
寛容の精神は祖父の一生を支えた考えであり、「寛容の精神」とは相手の立場に立って考えることのできる心であり、この寛容の精神をもって多様性を受け入れることが、ロータリーに不可欠なものであり、その心に基づく実践がロータリーの奉仕と言われます。
以上、2回に渡って創立に関する話をしました。
そして今日は「ロータリー問答」第12弾、最後になります。次回3月12日の情報委員会担当例会では、今までの内容をまとめて、わかりやすく福田PGが卓話をする予定です。
それでは今日の例会よろしくお願いします。
◇井渓 利光 幹事
本日の幹事報告は3件となります。
以上、幹事報告になります。





◇小畑 彰 会長
皆さんこんばんは。
雪も少しづつ溶けてきて春が近いと思ってましたが、今日はすごい吹雪で大変でした。
よく千歳に来れたなと思います。まだまだ春は遠いと感じてます。
今日は座席指定にしてもらっています。座席についてはいろいろなご意見があると思いますが、今期はじめての試みで、たまにはいつもと違うメンバーと一緒に座って頂くのもいいかと思います。
今日は親睦委員会担当の夜間例会ですが、懇親会の中で今村パスト会長の千歳市産業功労受賞のお祝いをしたいと思います。
産業功労の受賞は11月4日で、ずっとお祝いをしなければと思ってましたが、遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
商工会議所の方でも先週お祝いをされたとのことでしたので、ご負担を考え、改めて場を設けるのではなく、夜間例会の中でお祝いさせていただくことにしました。
今村パスト会長は、2011~2012年度に会長を務められました。普段なかなかお会いできませんが、今回お時間を作って出席していただきありがとうございました。趣味がゴルフということでゴルフが大変お好きで、昨年神戸南が千歳に来た時のゴルフでは一緒の組で、神戸南の方と楽しく回らせていただきました。
今年も4月に神戸に行っていただけるとのことですので、対抗戦の際は存分にゴルフの腕を発揮していただいて千歳の勝利に貢献していただきたいと思います。
受賞につきましては「産業功労」受賞で千歳商工会議所 議員として平成13年から23年間の永きにわたり、商工業の振興と中小企業の指導、育成にご尽力されたこと、
また平成25年から千歳商工会議所常議員として、市内経済の諸問題解決に向けた積極的な取り組みや組織強化によって商工会議所の財政基盤の確立に寄与されたほか、千歳市労政審議会会長、
千歳市中小企業振興審議副会長を歴任され、労働行政など産業の振興に貢献されたというのが受賞理由です。
本当に長年にわたり千歳のためにご尽力されてきたことに敬意を表したいと思いますし、今後ともロータリークラブに対してもいろいろご意見いただければと思います。
以上簡単ですが、会長挨拶とします。





◇小畑 彰 会長
皆さんこんにちは。
前回の例会から2週間空きましたが、その間の大雪で、私もそうでしたが大変な思いをされた方もいると思います。雪はもう少しの辛抱かと思いますので頑張りましょう。
今日は、地区の国際奉仕委員長 髙張秀人様にお越しいただいてます。
お忙しい中ありがとうございます。後ほど卓話よろしくお願い致します。
2月は「平和構築と紛争予防」月間であり、23日はロータリー創立記念日です。
ここ数年の世界情勢を見ると、とても平和な世界とは言えませんが、
平和とは紛争のない状態だけでなく、公正、平等、人権が守られる社会こそが本当の平和であるとされます。
国際ロータリーは価値観や立場が異なるいろいろな人々がつながり、理解し合う場こそが重要で、その輪を広げることが平和構築につながるとして、グローバル補助金等を使ったプロジェクトなどが行われています。
また平和は「人」から始まると考え、世界平和と開発の担い手となる人材育成のため、財団を通じて世界中から人材(フェロー)を選び、フェローシップ(奨学金)を授与する、そういう取り組みをしています。
日本では米山記念奨学会の外国の留学生に奨学金を支給する制度がありますが、これは「平和日本」を伝え、奨学生たちに将来日本と外国との懸け橋になってもらい、国際親善と世界平和に貢献してもらうという意味で平和に寄与していると思います。
今年度ガバナー方針にもありますし、ロータリーの目的にも「国際理解、親善、平和を推進すること」とあり、ロータリーが目指すべきことが明記されています。
平和と紛争解決、なかなか実現の難しい問題ですが、紛争のない世界にすることができるのか、ロータリーとしてどのように国際平和、親善を推進するかを考える機会としたいと思います。
そして少し早いですが、今月2月23日はロータリー創立記念日であり2026年の今年は1905年の創立から121年目を迎えることになります。
いつも創立記念日ということでロータリーがどういった経緯でできたか・・が出てくることが多いですが、今日はロータリーの創設に大きく関わったポール・ハリスの生い立ちなどを振り返ってみたいと思います。
ポールは1868年(明治元年)4月にシカゴ近郊ラシーンという所で生まれています。3歳の時父親が事業に失敗したのを機に父の実家であるニューイングランド(アメリカ北東部のバーモント州)の祖父母のもとにやってきます。ニューイングランドはメイ・フラワー号でやってきたピューリタンの祖先が切り開いた土地で森林、入江、湖など四季折々の異なる表情を見せる豊かな自然に恵まれていました。そこでポールは厳格なニューイングランドの家庭の躾である犠牲,献身、名誉、真実、誠実などを祖父母から身に付け、隣人愛、友人愛の大切さ学びました。
ポールがロータリー運動に身を捧げるようになった源泉を探っていくと、バーモントの谷あいの故郷での村人の人情や宗教や政治に対する寛容な心遣いに遡ることができます。のちにポールは追想録で「ロータリーは故郷の谷間で産声を上げた」と述懐しています。
小さい頃はひどいわんぱく小僧で、腕白の度合いが激しかったようですが、その影響か最初の大学は退学になり、19歳で他の大学に入学しました。しかしそのころ祖父が亡くなってしまいます。卒業後は 一旦、大理石会社の給仕として就職しましたが、そこから祖母の勧めで法律を学ぶため再度大学に入り、弁護士の道を歩むことになります(大学は3回目)。しかし在学中に母親代わりに育ててくれた祖母を亡くし、両親と縁の薄かったポールは事実上独りぼっちになってしまいました。彼の人格を形成し、資質を植え付けたのは祖父母であり、祖父ハワード・ハリスと祖母パメラ・ハリスの2人こそロータリーの基礎を築いた功労者と言われます。
卒業後はすぐに開業せず、人生の修行のために5年間の予定で放浪の旅に出ることになります。
その間新聞記者、教師、果樹園などで働き、終生の恩人(ジョージ・クラーク)となる友人を作りながらヨーロッパにも数回行き、数か国を訪問してさらに多くの友人を得ていよいよ生涯の設計のためにシカゴに帰ることになった。この多くの人々と知り合ったことがのちのロータリー運動を展開する上で大きな財産となりました。
28歳の時に弁護士を開業しましたが、彼の法律事務所は繁盛していましたが、心は少しも晴れず、多くの知り合いがいるとはいえ、実際は天涯孤独な彼の寂しい心を慰めてくれる本当の親しい友達はほとんどいませんでした。ポールは真の友人を求め、寂しい人々を一緒にさせるクラブのようなものを作れないかと考えるようになった。その際、故郷バーモントの古き良き家庭の躾である、犠牲、献身、誠実を思い出し、故郷のニューイングランドの谷間の生活と、村人の打ち解けた真の友情と相互扶助の精神、そして祖父母から教わった寛容の精神を思い起こし、クラブの理念とすることを必須としました。
そして1人1人が自分の特定の職業を代表できるクラブにすれば打ち解けた友情が生まれると考え、この構想を何年も温め1905年2月3人の実業家に声を掛けました。
この後のことは皆さんよく知っていることかと思いますが、長くなるので今日はこれで終わります。
彼の生い立ちに関わった人々と、彼を育んだ自然風土を知ることはロータリー運動を理解する上で必要なことかと思います。
そして「ロータリー問答」は第10回目になります。
「ロータリーの目的」の意訳した内容とロータリーの奉仕理念における「利己と利他の調和」についてです。ちょっと難しめの文章もありますが、是非目を通してください。
以上会長挨拶とします。今日の例会、よろしくお願いします。
◇井渓 利光 幹事
本日の幹事報告は3件となります。






◇小畑 彰 会長
皆さんこんにちは。
今日は卓話をしていただく島津様にお越しいただいております。後ほどよろしくお願い致します。
またオブザーバーとして林様に来ていただいております。ようこそお越しくださいました。
ANAの秋山会員が先週、急に大阪に転勤になりました。急なため送別会もできませんでしたので申し訳なく思ってます。ロータリーに後任として誰に入っていただくか、現在検討していただいてます。
また今日は昨年亡くなられた小笠原良会員の49日となります。改めて哀悼の意を表したいと思います。
近々息子さんにご挨拶に伺い、引き続きロータリーに入っていただけないかお話する予定です。
先週土曜日に地区の職業奉仕委員会の講演があり、第2590地区、横浜港北RCの桑原薫様を講師として「奉仕の理想」と「奉仕の理念」という演題での講演がありました。
講演はほぼ「The Ideal Of Service」の解釈、意味についての内容でした。
1.ロータリーで中核となるのは「奉仕の理想」で、これがわからないといくらロータリーを学んでもわからない。
2.Serviceと奉仕の違いは、例えれば、見た目では全く同じに見えてしまうが、性格の全く違う双子のようなもので意味が全然違う。昔は同じ「仕える」という意味だったが、近世全く違う意味を持つようになってしまった。
3.The Ideal of Service は「他者の利益を、自分の利益と同じように大切にすることによって、多くの利益が生まれる」という企業原理につけた呼び名である。Idealは理想的な原理という意味である。理想(実現するもの)と理念(実践するもの)は違うので、奉仕の理想を理念に変えたのは間違いだった。
4.「超我の奉仕」と「最もよく奉仕する者、最も多く報われる」」という2つの標語はロータリーの哲学と原理の関係で同じベクトル、同じ意味を持つ。
などで全体的に細かく理論的過ぎて、例えばServiceなどの単語の解釈で可算名詞なのか不可算名詞なのかによって意味が違うなど、はっきり言ってよくわかりませんでした。
ロータリー運動が人道的奉仕活動一辺倒になり、職業奉仕の理念が希薄になっていますが、職業奉仕月間ですので、今月ぐらいは職業奉仕を考える月としたいと思います。
先週の卓話にもありましたが、職業奉仕はロータリーの目的の第2項を基本としています。
職業奉仕を理解するにはロータリーの理念の中核である「奉仕の理念」を理解しなければなりません。
職業奉仕は「最もよく奉仕する者、最も多く報われる」という理念をもって行うもので、
自分がお金を儲けたいと思うなら、まず他人に奉仕することであり、先に奉仕があれば必ず報酬が得られる、と言うことを説いている経営学の理念です。世のため人のための心をもって職業を営んでいると、その結果として信用という保護膜に包まれて長期的に安定した利益を得ることができるとされます。
他人のために奉仕する心をもって職業を営みながらお金をもらう、有償の奉仕と言えます。
では、どうやって自分の職場や仕事で日々「職業奉仕」をするのか?
それが「Service」です。先ほど言いましたように「奉仕」と同じ意味ではありません。
「ロータリー問答」にあるように、ロータリーはServiceという言葉をその一番広い意味で使っており、
Serviceは 「他人の立場を考えて、その人のためになるように尽くすこと」
「人とか地域にニーズがあり、そのニーズを満たしていこうとする行為」を言います。
職業を営むにあたり、高い品質、適正な価格、豊富な品揃え、適正な接客態度、十分なアフターサービスなどをもって、相手の必要とすることと境遇をきちんと考慮し、常に他人に対し思いやりの心をもってあたることが重要です。
職業奉仕と言いますが、他の奉仕団体や一般の方たちも職業奉仕と言わないだけで、同じ考えで世のため人のために立派に職業を営んでいる方は多いです。ライオンズにも立派な道徳綱領があります。
一生懸命自分の仕事をすることが職業奉仕ではありません。一生懸命自分の仕事をするのはロータリアン以外でもしています。また職業を通して社会に奉仕するというのもロータリー特有のものではなく、自分の職業に誇りを持ち熱意をもって努力しているロータリアンでない人も大勢いますし、ロータリアンと同様に或いはそれ以上に社会に奉仕しているかもしれません。
ではロータリーは何が違うのでしょうか?
ロータリーでは奉仕の実践に先立ち、ロータリーの原点を知り、ロータリーの基本理念である「奉仕の理念」を学び、奉仕の心を涵養し、その奉仕の心をもって実践に移します。
ロータリーの職業奉仕は例会での学びと奉仕の心を作ることが必要条件で、そこが他と違うところです。
ロータリーの中の考え方は変わってきています。世界と日本とでは職業奉仕の考え方が違う中、ロータリーの奉仕は個人による奉仕、職業奉仕が原点かと思います。
例会で学んで奉仕の心を育み、高い倫理基準を保ちながら、自分の職業を通じて社会に貢献するという思いで、「奉仕の理念」を自分の職業で実践するのが職業奉仕かと思います。
今日はロータリー問答第9弾です。The Ideal of Serviceの意味の変遷の続きと、その意味の4つの説明文があります。今話した「奉仕の理念」の内容ですので、ぜひ目を通して下さい。
さて今日は社会奉仕委員会の担当例会です。
「こども食堂」についての卓話をしていただきます。講師の島津様には今まで何回が来ていただきましたが、今回は「なぜ支援が必要か」「格差とは」についてのお話をしていただきます。
12月には木村会員が「こども食堂 ふくろう」を立ち上げました。
市内の「こども食堂」は8か所となりましたが、そういうことも含めてお話しいただけるのかなと思います。
それでは今日の例会よろしくお願いします。
◇井渓 利光 幹事
本日の幹事報告は5件となります。
① 他団体新年交礼会の出席について
1/16 千歳工業クラブ 出席者:井溪幹事
1/20千歳青年会議所 出席者:小畑会長、井溪幹事
② 1月17日 国際ロータリー第 2590 地区 職業奉仕委員会の講演会がzoomにて開催されました。
参加者:小畑会長、武石委員長、井溪幹事 3名
③ 氷涛まつりの入場チケットが実行委員会より送られてきました。入口のテーブルに置いています。枚数が限られていますがご参加される方はお持ちください。
次回例会は、2月12日(木)国際奉仕委員会担当の通常例会となります。
以上、幹事報告とさせていただきます。






◇小畑 彰 会長
皆さんこんにちは。
先週の新年交礼会、無事終了しました。
懇親会で進行を務めていただいた親睦委員会の皆様ありがとうございました。
今日は第7グループ橘ガバナー補佐、そして卓話で地区の職業奉仕委員長の大坪様にお越しいただいてます。 お忙しい中ありがとうございます。
新年交礼会でもご報告しましたが、齋藤ガバナー年度のガバナー補佐として今野パスト会長が引き受けていただけるということで、理事会の承認もありましたのでご報告いたします。
今野パスト会長、普段から大変お忙しい中、クラブのために引き受けましょうと言っていただき本当に感謝しております。決まったからには、クラブ全体で全力で応援、バックアップしていかなければならないと思います。
後ほど一言ご挨拶をいただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
さて今月は職業奉仕月間ですが、職業奉仕については今日お越しいただいている大坪様に卓話でお話しいただきますので、それに関連することとして「利他の心」があります。
ロータリーは「他人に対して思いやりを持つ」「他人の役に立つ」そういった「奉仕の理念」を目的に掲げますが、今日はロータリアンではありませんが、そういった「利他の心」を根底に持つ、故稲盛和夫さんについて少しお話しします。
稲盛和夫(2022,8,24没) さんは
京セラの創業者で「アメーバ経営」と言われる独特の経営手法で京セラをグローバル企業に育て、通信事業の自由化の際、第二電電を設立、後のKDDI作り上げました。
(アメーバ経営・・各部署をアメーバに見立て、組織を部署ごとに細分化し、各部署が経営者の視点で企業活動することで経営効率を高めようとするもの)
破綻した日航をわずか2年8か月で再建したり、その経営哲学を惜しみなく他の経営者に伝え、経営手法について議論を交わす場として「盛和塾」を作り後進の育成にも力を注ぎました。
松下電器産業(パナソニック)の松下幸之助、ホンダの本田宗一郎、ソニーの盛田昭夫、と共に日本の4賢人(高い知識と経験を備え、社会の模範となる人)と言われている。
その原点にあるのは「人の心」他人を思いやる「利他の心」で「事業の利益は預かりもの、社会貢献に使え」「人間として何が正しいか」ということを強く意識した経営哲学でした。
JAL再建の際は、JALは上意下達(組織の上の者から下の者に方針や命令を伝える仕組みでトップダウンともいう)のピラミッド型組織だったが「お客様視点を貫く」「人間として何が正しいか」「成功に至る近道などない、成功するまで諦めない」など道徳の授業で学んだようなあたり前のことをJALフィロソフィーとして導入しました。
また「利益を追うのではない、利益は後からついてくる」といったロータリーの「最もよく奉仕する者、最も多く報われる」に通じることも強調しており、数万人が働く大企業だったので、理念の浸透にはかなり苦労しましたがV字回復を果たしてます。
これはハーバート・テーラーが倒産しかけた会社を再建したときに作った「四つのテスト」に通じることだと思います。
企業が判断に困った時、経営が苦しい時には「よりどころ」となる精神的な機軸が必要で、向かう方向が一致すれば社員は自主的に動くようになり組織を強くすると考えてました。
晩年、自分の人生で学んだ人生で一番大切なこととして・・・
「一つはどんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること、それともう一つは人間は常に自分が良くなりたいという思いを本能として持っていますが、利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く意識して、それを心の中に描いて生きていくこと」と言っている。
「人のため世のために尽くすことが人間として最高の行為である」というのが彼の人生観でした。
基本は「利他の心」であり、現在でもロータリアンでなくてもこれを実践している方は他にもいます。
ロータリーの奉仕理念に通じる「利他の心」を我々は大切にしなければならないと思います。
それでは今日の例会よろしくお願いします。
◇井渓 利光 幹事
本日の幹事報告は2件となります。
①新年交礼会への出席報告
1/5 千歳市、1/6 千歳セントラルRC、1/9 商工会議所、1/14 千歳ライオンズクラブ
今後の予定について、 1/15 商店街振興組合連合会、1/16 千歳工業クラブ、1/20 千歳青年会議所となります。
②ガバナー月信1月号をテーブルにプリントしておいてありますのでご覧ください。LINEグループにも先週データを張り付けしてあります。
次回例会は1/22日(木)社会奉仕委員会担当の通常例会となります。
以上、幹事報告となります。
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