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活動報告

秋の全国交通安全運動「セーフティコール」参加報告

9月25日(火)15時00分から16時00分にかけて道道早来千歳線のANAクラウンプラザホテル千歳及びイオン千歳店前にて秋の全国交通安全運動「セーフティコール」が行われ、他の団体との重複参加を含めて約20名の会員が参加しました。

この運動は、千歳市交通安全運動推進委員会が秋の全国交通安全運動(9月21日(金曜日)から9月30日(日曜日))の一環として関係機関・団体が参加して行われたもので、当クラブも『地域の社会奉仕活動』実践として例年、会員が参加しております。
「シートベルト着用」「スピードダウン!!」と記載された数多くの旗の波で交通安全を呼びかけました。

北ガス文化ホール前駐車場での開会式の模様です。
  

◇開会挨拶
千歳市交通安全運動推進委員会 沼田 常好 会長(千歳RC)


本日はお忙しい中、千歳市長 山口 幸太郎 様、千歳警察署長 吉川 裕治 様のご参加賜り、誠にありがとうございます。また、各町内会の皆さん、各事業所・団体、各自衛隊の部隊の皆さん、千歳市議会、そして千歳市役所の皆さんに多数参加していただき、秋の全国交通安全運動「セーフティコール」を開催することが出来ました。本当にありがとうございます。

さて、去る9月6日、北海道胆振東部地震が発生し、多くの方々が被災され、住宅が損壊し、お亡くなりになった方も多く居られます。ここにお見舞いを申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

この震災で、千歳市に勤務されている方で被災地に住居を構えている方が多くいらっしゃると思います。自分の家が被災されているのに災害出動している方が多くいらっしゃるということも伺っております。心から敬意を表したいと思います。

今回の地震にて千歳市におきましては大きな被害はありませんでしたが、約二日間電気の無い日を過ごしたことが生活に大きな影響を与えたことは事実です。また、この震災は私たちにとって良い経験になったと思います。今後、各家庭、各町内会、市役所などで各種対策を講じて行くものと思います。

この停電の二日間、信号が作動していなかったわけですが、ほとんど交通事故が無かったとお聞きしています。お互いが譲り合い、注意しあえば交通事故は無くなるという証明ではないでしょうか。

既に今月の21日から秋の全国交通安全運動を行っておりますが、今回の重点項目としては「子供と高齢者の安全通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」「飲酒運転の根絶」「スピードダウン」の5点であります。どうか皆さまのご協力よろしくお願いいたします。


今年の北海道の交通事故等の詳しい状況は、吉川千歳警察署長よりお話があると思います。今回の「セーフティコール」によって少しでも交通安全運動の啓蒙をしていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。 

では、「セーフティコール」に参加されました皆さま方の更なるご発展と、無事故をご祈念し挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。

◇来賓のご挨拶
千歳警察署 吉川 裕治 署長



山口市長をはじめ、本日お集まりいただきました皆さまにおかれましては、交通安全活動はもとより警察活動に深いご理解とご協力をいただき厚くお礼を申し上げます。

今月の21日から10日間、秋の全国交通安全運動が行われております。この期間の中でこのように沢山の官民一体となった交通安全啓発を目的とした「セーフティコール」は、交通安全活動にとって効果が上がるものと感じているところです。

ご承知のとおり、昨年は道内において、交通事故による死者数、発生件数ともに大きな改善となりました。今年に入ってからも交通事故の発生件数につきましては減少傾向にあります。年度当初は交通事故死者数が危機的状況と呼ばれるほど急激に増加しましたが、半年が経過した今、その傾向が収まっております。

昨日現在、全道で100人の方が交通事故で亡くなられております。人身交通事故の発生件数につきましては昨日までで6,938件と、昨年と比較し702件減少しており、昨年に引き続き今年も減少傾向となっております。しかし、この全国交通安全運動が始まってから昨日札幌で死亡交通事故が発生、本日も午前中に苫小牧市で大きな交通事故が発生しており、まだ予断を許さない状況が続いております。

千歳市内におきましては、昨日までで117件の人身交通事故が発生しており、昨年と比較して9件の減少ですが、残念ながら死亡交通事故が1件発生しました。事故の傾向としましては交差点における出会い頭の事故、追突事故が多くなっております。恵庭市を含めた千歳警察署管内で171件の人身交通事故が発生しておりますが、その約58%にあたる99件が出会い頭の事故となっております。

交通違反につきましては、「スピード違反」、「信号無視」、「一時不停止」のほか、今年顕著に多いのが大きな事故に繋がりかねない「飲酒運転」による交通事故とスピード違反です。

こういった現状の中で、先ほど沼田会長よりご紹介があったとおり、全国で行われる重点目標の4点に北海道独自の目標として「スピードダウン」を追加し全国交通安全運動を実施しているところです。

千歳警察署は、この5点の重点目標に基づき、千歳市で一件でも交通事故が少なくなるよう、取締りの強化や関係機関・団体の皆さまと協働した交通安全活動に取り組んでまいります。本日ご参加いただきました皆さまにおきましても重点目標をご理解いただきましてご協力をお願いいたします。

本日の「セーフティコール」が盛況のうちに終えますよう、また本日のお集まりの皆さまのご健勝とご多幸を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。

※その後、啓発場所を道々早来千歳線のANAクラウンプラザホテル千歳~イオン千歳店前に移し、秋の全国交通安全運動重点目標を胸に刻みドライバーに安全運転を呼びかけました。

※安全運転を呼びかける様子です。
  


参加されました会員の皆さま、大変お疲れさまでした。


(担当:クラブ会報・公共イメージ・雑誌・IC委員会)

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