活動報告

9月20日(木)千歳市市制施行60周年記念 6クラブ合同親睦懇親会

日時: 2018年9月20日(木)18:30~21:00
場所: ベルクラシックリアン平安閣
プログラム: 千歳市市制施行60周年記念 6クラブ合同親睦懇親会
担当: 親睦活動委員会/木曜会

◇開会前の様子



 

◇司会進行 親睦活動委員会 委員長 佐々木義朗会員(千歳RC)



 

ただいまより「千歳市市制施行60周年記念6クラブ合同親睦懇親会」を開会いたします。

私、本日、司会進行を務めます千歳RCの親睦活動委員会、委員長の佐々木でございます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

会長挨拶

◇今野 良紀 会長

 

皆さん、こんばんは。ただいまご紹介に預かりました、千歳RCの今野でございます。

 

はじめに、「北海道胆振東部地震」で尊い命を失った多くの方々に、衷心よりお悔やみ申し上げます。また、被災されました多くの皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。

 

本日は、千歳市が「市制施行60周年」の節目の年を迎え、その記念として6クラブ合同チャリティーゴルフコンペおよび親睦懇親会に深いご理解をいただきまして、このように沢山の皆様方にお集まりいただきましたことを、心より感謝を申し上げます。

 

そして、公務お忙しい中、千歳市の山口幸太郎市長、ようこそおいでくださいました。ありがとうございます。

 

ご存知の通り、千歳市は、新千歳空港、自衛隊、そして、企業の町として、繁栄、安定の一途をたどっております。しかし、大切な柱がもう1本ございます。それは、観光資源でございます。

 

支笏洞爺国立公園に指定されまして、来年が70年目となります。また、環境省、水質調査10年連続日本一を誇る支笏湖、また、その周りにございます温泉旅館、特に丸駒温泉旅館は素晴らしい旅館でございます。現在、震災の影響で、環境資源の商売をされている方が非常に苦戦をしております。どうぞ皆様、ご協力をお願いいたします。

 

また、環境省名水百選に選ばれました、内別川の水で作られているキリンビールは、千歳ならではの美味しいビールとなっております。

 

この度、このように6クラブが集って活動したのは、一昨年の「千歳川桜プロジェクト」以来でございます。当時、我がクラブがホストを務め、大西信也パスト会長がリーダーを務めました。この度も、我がクラブがホストを務め、リーダーを私が務めているわけでございますが、次の活動はライオンズクラブがやるよと言っていただいております。ありがとうございます。石川幹事、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

先般、各クラブの会長、幹事、リーダーが集まりまして、色々お話をさせていただきましたときに、何もなくても、毎年集まってこのように話をし、情報交換をし、そして、親睦を深めることは大変良いことではないかということになりまして、来年の5月か6月、新年度が始まる前に新旧のメンバーが集まりまして、また、私が音頭をとりますので、ぜひ次年度の会長、幹事さん、リーダーの方々、気持ちよくご参加していただければ有難いと思っております。

 

私たちはこれからも、この千歳市とともに、この地を愛し、そして育み、そして、我々は奉仕団体として、精一杯千歳市に奉仕をしていくところでございます。どうぞ、これからも、山口市長、この6クラブをどうぞよろしくお願い申し上げまして、簡単措辞ではございますが、6クラブの代表挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

千歳市長挨拶

◇千歳市長 山口 幸太郎 様

 

皆様、こんばんは。ただいまご紹介いただきました、山口でございます。

今日は、6クラブの合同親睦懇親会にお招きをいただきまして、ありがとうございます。心から感謝申し上げたいと思いますとともに、一言御礼を申し上げたいと思います。

 

ご挨拶の前に、今野会長も触れられておりましたけれども、先般の胆振東部地震におきましては全国から多くの皆様のお見舞い、励ましをいただきまして、本当に感謝をしているところでございます。震源地地域では今なお、復旧作業が続けられておりますが、幸いにして当市におきましては震度6弱ということで、今まで経験したことのない強度でありましたけれども、そういった大きな震度にも関わらず、被害は最小限ということでありました。インフラ、特に色々な施設や、公共インフラは、ほとんど大丈夫だったということでありまして、大変有難く思っています。

 

そして、停電はちょっと皆様にご苦労をかけましたけれども、水道はおかげさまで最初から出ておりましたので、最小限、皆様の生活するなかには、ご不便をおかけしながらも、最小限にとどめたということであります。

 

今日で2週間が経ちましたので、第13回目となる対策会議を開きまして、合わせて、庁内の研究会を開催いたしました。この研究会というのは、これまで2週間経って、市民の皆様からお寄せいただいた声や、あるいは私たちが実際、災害対応にあたって、色々な課題に直面をしたことなどを公開する反省会で出しまして、それを次の総括会議に向けて、今後の対策をどうするかというところにまで結び付けていこうというものです。

 

そして、今回13回目をもちましてこの対策本部を解散ということにさせていただきました。今はまだ余震の心配はございますけれども、そのとき、そのときには都度、対策本部を開設することにいたしまして、一応、対策本部は収束したということを今日決めました。

 

なぜ決めたかというと、まだ、市民の皆様のなかには、こういうときだからといって、市民活動を自粛されたり、日頃の活動を自粛されたりしている方々が相当数おりますので、千歳市としては、今日対策本部を解散し、過度な自粛はおやめになっていただいて、日頃の日常生活、社会活動に戻っていただきたいと宣言をしたいと、今日、対策本部を解散させていただいたということでございます。

 

今日お集まりの皆様はどうぞ、それぞれ地域や職域のなかで、そういったことをご説明いただいて、今野さんからお話があったように、少し元気を取り戻したまちづくりをしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

本日は、このようにお招きいただきまして、ありがとうございます。

これまでお話がありましたように、この6クラブの皆様方には、遡って10年前の市制施行50周年記念の時にも、皆様方で話し合いをしていただいて、市民を対象とした大きな懇親会を開いていただいたところでございます。姉妹都市のアンカレッジ市からも議長さんが来られて、500人規模で会を開いていただきました。もう10年経過しましたが、一昨年の千歳川桜プロジェクトにも皆様方の善意のお届けをいただいて、その桜も今、花を咲かせているところでございます。

今回は「市制施行60周年記念」ということで、このような会を開いていただいて、大変嬉しく思っております。昭和33年に市制が施行されたときの人口が4万7000名であります。その1年前の昭和32年は3万7000人でありました。自衛隊の駐屯が始まったこともあり、1年間で1万人が人口増えたということです。昭和33年に市になって以来、人口が減ったことがありません。

 

今年の4月18日は、市民の皆様と合言葉にしておりました、9万7000人を達成することができましたので、この60年間で、人口が倍以上になったということであります。

この勢いを市民の皆様と一緒になって、次は人口10万人にする町にしたいなと、こういうことで今、計画を練っているところであります。

その原動力になるのが、何と言いましても市民の皆様のそれぞれのお一人お一人の郷土愛であったり、あるいは元気であったり、ということに他なりません。特に、若い方々には夢をもって、家庭をもって、子供を作るということも大変大事なことであります。お年寄りの方々にも社会参加をしていただき、健康年齢を保っていただき、町あげて、一人一人の方が元気にお暮しをいただくということが、人口10万人に向かっての大きな原動力となるものと思っておりますので、どうぞ、6クラブの皆様方にも、千歳の町の元気作りにこれからもご協力申し上げたいと思っております。

 

今日はお招きをいただきましたことに感謝を申し上げますと同時に、市を代表して、市民を代表して、皆様に感謝を申し上げてご挨拶にしたいと思います。本日はどうも、ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

乾杯の挨拶と発声

(司会)

千歳市のクラブから、次年度、お二人のガバナーを次年度、輩出することになっております。

 

ライオンズクラブの国際協会3SC-331A地区のガバナーとして、千歳ライオンズクラブの鈴木善一様、

 

そして、千歳RCからは、国際ロータリー第2510地区ガバナーとして、福田武男様が任に当たられ、ご活躍いただくことになっております。

 

ここで、乾杯の発声を、福田武男様よろしくお願いいたします。

 

◇国際ロータリー第2510地区ガバナー・エレクト 福田武男 様

 

皆さん、こんばんは。ただいまご紹介いただきました、千歳RCの福田です。ロータリーでは必ず職業分類という、職業を言う習慣がありますので、申しますが、私の職業分類は、もうリタイアしておりますけれども歯科医ということになっております。

 

多くの諸先輩方がおられる中で、大変僭越ではございますけれども、ご指名でございますので、乾杯の音頭をとらせていただきます。

 

まずは、今野会長と山口市長から色々震災のことをお話されましたが、私からも、たくさんの方が亡くなったことにお悔やみ申し上げます。そして、いつもの日常に戻らない避難所にいる方々が一日も早くいつもの日常に戻られることを、心より祈念いたしております。

 

私たちの北楡会というグループの歯科医院は札幌、千歳、恵庭、苫小牧にありますが、本当に、自分だけが経験したことに基づいて話してはいけないと思いました。この震災の震度6弱というのは微妙だと思います。地域によって、まったく揺れが違うのです。私はマンションの9階に住んでいますので、確かに揺れはしましたが、コップが割れたわけでもないし、何か物が少し落ちたぐらいで、大きな被害はありませんでした。ところが、恵庭を含め、地域によってとんでもない被害が起きていました。なぜ札幌・清田地区で液状化現象が起きた事が私は今でも理解できないでいます。私の診療所の一つが恵庭にありますが大きく揺れたとのことです。元々水田だったということで地盤が悪いのが原因だと思います。安易に自分の被害を基準に語ってはいけないと思いました。

 

最後になりますが、震災から二週間経ちましたが、「もう元気」だと我々のところから発信して、全国に、北海道全体に広げて伝えていかなくてはいけないと自覚しております。本日は、二次会、三次会など是非行ってください。乾杯の代わりに「ありがとうございました」でお願いします。

 

歓談

◇歓談の様子

 

ゴルフコンペ表彰式

(司会)

それではここで、本日行われましたチャリティーゴルフコンペの成績発表と表彰式を行います。

 

今日はチャリティーということで、ゴルフの方からのチャリティーと、今日の親睦懇親会の会費の方からも一部をチャリティーとしてお渡しすることをご了承いただきたいと思います。

 

それでは、ゴルフの表彰式は、千歳RCの親睦活動委員会の佐藤晴一さんにマイクをお渡しして、表彰式を行って参りたいと思います。よろしくお願い致します。

 

◇司会進行:親睦活動委員会 佐藤 晴一 委員

 

本日は晴天の中、大変良いスコアをだしていただいたと思うのですが、この順位表、偏った印象になっているのはやや仕方がないかと思います。とび賞?で、200から発表したいと思います。お名前を呼ばれた方は、前の方へ出て、景品をお受け取りいただきたいと思います。

 

◇200、17番ホール1名だけです。村田さん、村田研一さんです。

続きまして、インスタート7番は該当者なしということです。

続きまして、アウトスタート17番は一戸さんです。

続きまして、12番、ニアピン、杉林さんです。

続きまして、アウトスタート7番、1名です。内川さんです。

続きまして、3番ホール、佐藤秀雄先生といますが、、五十嵐桂一さんがとっています。

 

◇続きまして、ドラコン賞です。

 

10番ホール 喜多さん

2番ホール 3番目に杉林さんと書いてありますが、次、曙嘉輝さんです。

15番ホール  2番目に一戸さんと書いてありますけれども、曙嘉輝さんです。

次のドラコン、2番ホール、該当者1名。小笠原良さんです。

 

おめでとうございます。まだ早いと思いますけれども、まだ二本残っています。

 

12番ホール、ニアピンです。小笠原良さんです。

最後のニアピンを発表します。

3番ホール、該当者お一方です。小笠原良さんです。

 

◇エージシュート達成

もう1つ景品がございます。小笠原良さん、本日、小笠原さんは、スコアが79で、エージシュートを達成しております。まさかエージシュートが出ると思っておりませんので、景品を用意しておりませんので、寄付の権利を差し上げますので、記念寄付をお願い致します。

 

ちなみに、Aが36、Bが43で、79点でした。

 

 

◇順位に入っていきたいと思います。50位からいきます。

 

50位 佐藤 剛さん 68・75 143

45位 渡部  順大さん 56・62 118

40位 今野  良紀会長 55・55 110

35位 石川 雅人さん 51・53 104

30位 登立 和紀さん

25位 甲斐 くり子さん

20位 四方  信次さん

15位 喜多  康裕さん

10位 加藤  輝明さん 45・40 85

9位 一戸 裕之さん 49・38 87

8位 村田  研一さん 45・43 88

7位 武石  忠俊さん 41・46 87

6位 佐藤  晴一さん

5位 五十嵐  宏さん 43・43 86

4位 曙    嘉輝さん 39・43 82

3位 福田  武男さん 39・43 82

準優勝 佐藤 秀雄さん 44・38 82

優勝 45・48 北洋銀行千歳中央支店長 内川  重之さん

ブービー賞 62・66 128 前田 浩志さん

ブービーメーカー 87・87 174 曽我部  喬さん

 

 

◇優勝者の喜びの挨拶 千歳RC 内川重之(北洋銀行 千歳中央支店 支店長)

 

このように多くの皆様が参加する大会で優勝することができ、たいへん嬉しく思います。

また次回、こういった機会がございましたら、もっと良いスコアで頑張りたいと思います。

 

本当に千歳市の皆さんは元気がありまして、大変快く思っております。

千歳市を盛り上げていきたいと思っておりますので、引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。

 

◇チャリティー金額 83,300円

 

皆さまのおかげをもちまして、今回の表彰式を含めて、寄付金が8万3000円となりました。ありがとうございました。

 

◇景品交換会

 

それでは、ゴルフに参加しなかった方のために抽選箱を作りました。正面にあります景品を皆さんの抽選によって当たります。お楽しみください。景品はリアンさんの提供になります。

 

一人目、山口幸太郎さん

続きまして、伊藤  一三さん

続きまして、入口  博美さん

続きまして、和田 功二さん

続きまして、白木  松敏さん

続きまして、赤堀 美智子さん

続きまして、蓑島 賢樹まさん

続きまして、髙木  昌人さん

続きまして、岡本眞一郎さん

続きまして、土居  栄治さん

続きまして、遠藤  晴美さん

続きまして、菅原  正行さん

続きまして、齊藤  妙子さん

続きまして、宮川  浩一さん

続きまして、水井 和人さん

続きまして、佐々木義朗さん

続きまして、杉本  裕子さん 特別にロイズのチョコレートがあります。

続きまして、小川  敬子さん

続きまして、笹谷  俊尚さん

続きまして、南雲  直子さん

続きまして、南雲  勇次さんです。

最後は、大山 益巳さんです。

 

以上をもちまして景品交換会、並びにゴルフコンペ表彰式を終えたいと思います。ありがとうございました。

 

寄付金の総額については、後ほど集計して、お知らせします。

映像放映

(司会)

それでは、本日は千歳市制60周年記念ということでございますので、実はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんけれども、千歳市では昭和25年から10年ごとにそれぞれ、町の様子を映像に撮っております。これから上映しますのは、昭和33年頃の当時の映像でございまして、懐かしい方、また、知っている方が、大先輩の皆様がこの映像に出てくるものと思います。その昭和33年頃の古い千歳の町をご覧いただきたいと思います。どうぞ、スクリーンのほうにご注目ください。

 

 

◇参考元

 

千歳の記録映像(昭和25年~昭和34年) ~伸びゆく千歳~

千歳の記録映像(昭和35年~昭和44年) ~道央メガロポリス~

千歳の記録映像(昭和45年~昭和54年) ~ちとせ2世紀へ~

千歳市の記録映像(昭和55年~平成元年) ~私たちの街ちとせ~

千歳市の記録映像(平成2年~平成11年) ~光の世紀をめざして~

千歳の記録映像(平成12年~平成21年) ~千歳130年~

 

代表者挨拶

(司会)

ありがとうございました。今、見られていた方のなかには、自分の子供の頃の姿が写っていたかたもいたと思いますし、また、今日ご出席の千歳青年会議所の皆様は、千歳の街並みというのが珍しいのかなということで、長い時代を感じる次第でございます。タイトルにもございました通り、のびゆく千歳、ということで、今もなおのびゆく千歳であります。

ここで今日、ご参会の6クラブの皆様の代表から、お一人ずつ、一言を頂戴したいと思います。お名前を一人ずつお呼びしますので、壇上の方にお上がりいただいて、ご挨拶をいただき、そのままお残りいただければと思います。

 

◇ 千歳ライオンズクラブ 第一副会長 山口 涼介 様

 

皆さん、こんばんは。千歳ライオンズクラブ 第一副会長、来年会長予定者の山口と申します。

 

先ほどの司会の佐々木義朗様からもお話がありましたが、来年は、こちらを代表するガバナーとして千歳ライオンズクラブからは鈴木善一が出ることになりました。鈴木はだいぶ大人になってきて、皆様の声も聞き届けられるような人物になってきておりますので、今後ともご協力、ご理解をお願いしたいと思います。

 

この6クラブ合同で何かを行うという会は、このような会以外にはないと思いますので、皆さんで、千歳では、かなり著名な方々ばかりとお聞きしております。

 

若輩者なのでありますが、私たちで盛り上げていき、山口市長を支えていきたいと思っておりますので、仲良くやっていきましょう。よろしくお願いいたします。

 

◇ 千歳中央ライオンズクラブ 会長 橋本 潔 様

 

皆さん、こんばんは。今日、ゴルフをなされた方は日中、大変、暑い中、お疲れ様でした。

 

昨日、私どもの31周年の会議が行われまして、各クラブの会長、理事長様、役員の方、ご出席いただきまして、無事、滞りなくできたこと、誠に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

私たち、7月、8月、9月と3か月が終わると会長としての任務が8割、9割終わったような気がしております。年を越えると、私どもの多岐の事業がございまして、「千歳で受精させたサケの卵を千歳の子どもたちが岡山へ運び、岡山の小学校でその卵から稚魚を育て、今度は岡山の子どもたちが稚魚とともに千歳に来て、千歳川にサケを放流する」という事業が3月にあります。そこまでは自分としても一生懸命に頑張っていかないとと思っております。私自身、青少年育成ということを強く思って事業を行っておりますので、しっかり将来の子供たちの未来に向けて頑張っていきたいと思っております。

 

また、今日、ここで、この会が行われるということで、私たちも、おとなしくやらず、堂々とやって、千歳市の役に立ちたいと考えています。

 

6クラブ合同で何かやる席には是非クラブとして全面協力していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

◇国際ソロプチミスト千歳 会長 望月 恵美子 様

 

皆様、こんばんは。本日はチャリティーゴルフ大会がありましたが、お手伝いもできず申し訳ございません。

 

今日は親睦会だけ、7名出席させていただきました。

 

現在、私ども所属事務所は、会員17名で運営しております。本当は25名なのですが、なかなか会員が集まりません。本日、出席してくださっている方の中で、うちの女房もいれたらいいかなと思ったら、私のところまで連絡ください。入会希望者を募集しておりますので、よろしくお願いいたします。

 

私たちは11月8日に、グランテラス千歳で、チャリティーディナーショーを催します。食べて飲んで踊って、色々な景品もいっぱいです。ぜひ入場券を買ってください。事務局は、私になっておりますけれども、実行委員会、委員長の羽生さんのほうに連絡くだされば、券を用意致しておりますので、よろしくお願いいたします。

 

本日はお手伝いもしないで申し訳ございませんでした。ありがとうございました。

 

◇千歳セントラルRC 会長 菅原 百合子 様

 

皆さん、こんばんは。千歳セントラルRCの会長を務めさせていただいております、菅原百合子と申します。

 

本日は、昼間のゴルフに参加された皆様、お疲れ様でございました。

 

千歳セントラルRCは、今年で28年目になるクラブです。会員数は41人と、本当に楽しい仲間と共に、活動をさせていただいております。本当に楽しいです。そして、千歳市に住む、6クラブとともに、同じ奉仕活動を行う仲間として、日々やっていけたらと思います。つたないお話ですみません。これからもよろしくお願いします。

 

◇一般社団法人千歳青年会議所 理事長 渡部 順大 様

 

皆さま、こんばんは。一般社団法人千歳青年会議所 第55代理事長 渡部でございます。

 

山口市長をはじめとする多くのOBの皆様、先輩諸氏の皆様、町の皆様のご助力をえながら、活動して参りました。

 

今年は、通年事業、リバーシティプロジェクトと題した通年事業をはじめ、同好会の皆様よりご紹介がありましたように、震災の影響ございまして、私ははじめて、ボランティア活動を震災の場で行わせていただきました。先週、三役メンバーと一緒に、厚真町へ赴き、がれきの撤去、くずれた家のごみの撤去、その現状は、ニュースやテレビで見るものよりも衝撃をうける現状でした。皆様も是非一度、目にしていただいて、厚真町の震災をうけた皆様のために、活動していただけると、我々も励みになりますし、是非なにかお近くからできることがあれば、千歳青年会議所の方にお声がけいただければと思います。

 

そして、私たちは、活動をもとに、皆様と一緒に、事業を行って参りたいと思います。

 

来年の理事長は先程のゴルフコンペでもブービーメーカーを取りましたが、曽我部  喬君が理事長を務めます。皆様のお力添えの元、直前の理事長として私も、曽我部  喬君を支えますので、来年も、一般社団法人千歳青年会議所をよろしくお願いします。つたないご挨拶で申し訳ございません。よろしくお願いします。

 

◇千歳RC 今野 良紀 会長

 

我がクラブは、今年の4月21日に創立50周年を迎えました。皆様、その際はありがとうございました。

 

そして、今現在、会員数は76名となっております。

 

私どもの今年度の活動は、色々と行っておりますが、継続事業の一つとしまして、分収造林というのをやっております。平成4年より支笏湖に行く途中の国有林を借りております。約15cmの赤エゾマツ苗木を7300本植えまして、今現在15mに育ちました。それを80年間の契約をしているんです。じゃあ、「だれが生きて居るのよ?」というところですが、一番確率があるのは吉岡会員です。ぜひ拍手をお願いいたします。

 

ということで、なんとか継承していって、我々の先輩方の継続事業をしっかり引き継いで参ります。平間さん、安心してください。以上でございます。ありがとうございます。

6クラブ共同宣言

(司会)

それでは、ここで、6クラブの代表ホストでございます、千歳RC今野会長より共同宣言文とともに、寄付金を市長のもとにお届けしたいと思います。市長のご登壇をお願いいたします。

 

◇千歳RC 今野 良紀 会長

 

6クラブ共同宣言、私たち6クラブは、地域の様々な課題に対する活動や、時代を担う子供たちの健全育成のために、手を携え、千歳市発展のために、尽力することをここに宣言し、本事業参加者全員からいただきました浄財目録とともに贈呈いたします。

 

平成30年9月20日

 

千歳ライオンズクラブ

千歳中央ライオンズクラブ

国際ソロプチミスト千歳

一般社団法人千歳青年会議所

千歳セントラルロータリークラブ

千歳ロータリークラブ

 

以上です。

それと、皆様方の浄財をいただきまして、先ほどからたくさんのお金をいれていただきまして、

すべて合計で29万5100円を贈呈させていただきます。

感謝状の贈呈

◇千歳市長 山口 幸太郎 様

 

感謝状

千歳ライオンズクラブ様、千歳中央ライオンズクラブ様、国際ソロプチミスト千歳様、一般社団法人千歳青年会議所様、セントラルRC様、千歳RC様

 

貴団体は、かねてから教育環境の整備にたどり、深い関心をもたれ、この度、千歳市の奨学基金に寄付されましたことは、教育養成の寄与、誠に大きなことでございます。よって、ここに感謝の意を深く申し上げます。

 

平成30年9月20日 千歳市長 山口幸太郎

 

締めの挨拶

◇千歳市長 山口 幸太郎 様

 

寄付金の文化が本当に高くなっております。奨学基金に関しましては、非常に善意をいただいて、いま、基金が大変上がっております。

 

未来を担う子供たちのため、大切に使わせていただきたいと思います。

 

今日は、冒頭でも申し上げましたが、皆様から元気をいただいて、本当にありがとうございます。元気を皆さんと一緒に発信して、元気作りを続けていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

皆様とともに、元気な千歳つくりために一発で閉めます。よろしくお願いいたします。

 

ありがとうございました。

 

 

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