例会報告
◇稲川 和伸 会長
いよいよ最終例会となりました。今年度第37回、通算2767回の例会です。
まずは、会員皆様の千歳ロータリークラブへの思いに敬意を表すとともに、当年度の運営に対するご理解とご協力に感謝いたします
おかげ様で、この一年、理事・委員長をはじめ会員及びそのご家族の方々、そして事務局の伊藤さんのご協力により、計画されたほとんどの行事・活動が過不足なく実施されました。本当に有難うございました。
また三役の藤本副会長の経験豊富なアドバイスに助けられ、草刈副会長の女性ならではの若さ溢れる発想力が楽しさにつながったように思います。
特に神野幹事には会長エレクトの時から色々助けられました。あらためて執行部三役に感謝いたします。
そして会員皆さま方には、今年度例会時のフードロス削減や例会中のご静聴に協力いただきありがとうございました。
1年前の初めての会長方針の中で話した一説を再度話したいと思います。
「私が入会したとき先輩から外出するときはロータリーのバッチを着けるよういわれました。ロータリアンとして服装やマナー・礼儀や他人への敬意など品格を身につけるように教えられました。今の時代に沿わないことかもしれません。ただこのクラブは相手を認め尊重することができる懐の深い紳士的な素晴らしいクラブだと思っています」このことを実感できた一年でした。
そして個人的には、人前で挨拶するのが大変苦手でしたが、1年過ぎて思うことは人前での挨拶はやはり苦手でした。ただクラブの会長の役割を担うことで様々な方や色々な考え方にふれ合うことができ得難い経験できたことは大変有難く感じています。
そして本日は2名の方が入会されます。余談ですが今月末までクラブの会員数は80名となりました。
7月からは、小畑年度となりますが、今まで以上の応援をお願いします。改めてこの1年間ご支援ご協力をいただいた三役、理事、委員長の皆様、クラブ会員の皆さんに深く感謝申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。
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